シンディ・ローパー、デビュー35周年を記念した4年振りの来日公演が10月に決定!

マドンナといいシンディ・ローパーといい実に元気、全く衰えを知りません。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

シンディ・ローパー、デビュー35周年を記念した4年振りの来日公演が決定!

 女性の社会的地位向上を明るく高らかに歌ったデビュー曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」で80年代前半のポップ・シーンに華々しく登場、『タイム・アフター・タイム』や『トゥルー・カラーズ』といった数々の世界的ヒットを生んだだけでなく、カラフルな髪やユニークなファッションで「自分らしさ」を貫くアーティストの先駆けとなったシンディ・ローパーの4年振りの来日公演が決定!10月8日から10月23日で、全6都市7公演を開催する。

シンディ・ローパーは、これまでのキャリアで1985年の<最優秀新人賞>を皮切りに4度のグラミー受賞、1995年には人気テレビ・コメディ『マッド・アバウト・ユー』(1992-1997)でのエミー賞<ゲスト女優賞(コメディ・シリーズ部門)>受賞、更に2013年には自身が全曲作詞・作曲を

手掛けたブロードウェイ・ミュージカル『キンキー・ブーツ』で初めてのトニー賞<オリジナル楽曲賞>も受賞し、音楽/エンターテインメント界で最も愛されるアイコンのひとり。そんな彼女のデビュー35周年を祝う、ヒット曲満載のアニバーサリー・ツアーをお見逃しなく!


【来日公演情報】

グラミー賞のみならずエミー賞、トニー賞も受賞!音楽シーンに輝き続けるポップ・アイコン=シンディ・ローパー4年振りの来日公演決定!

シンディ・ローパー デビュー35周年 Anniversary Tour

【仙台】10月8日(火) 仙台サンプラザホール     
【東京】10月10日(木)・11日(金) Bunkamuraオーチャードホール  
【名古屋】10月15日(火) 名古屋市公会堂   
【金沢】10月18日(金) 本多の森ホール    
【広島】10月21日(月) 広島上野学園ホール  
【大阪】10月23日(水) グランキューブ大阪

公演ページ

シンディ・ローパーから、かわいいアニメーション付きのボイスメッセージが届きました!

メッセージ動画はこちら
 【今すぐシンディ・ローパーのヒット曲・代表曲を聴く】

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This Is Cyndi Lauper

Apple Musicで聴く

はじめてのCyndi Lauper
 

【関連動画】

「Girls Just Want To Have Fun」 MUSIC VIDEO

「Time After Time」 MUSIC VIDEO

「True Colors」 MUSIC VIDEO

【シンディ・ローパー:プロフィール】

1953年6月22日、米ニューヨーク生まれの歌手・女優。1978年、ロック・バンド  “ブルー・エンジェル” を結成し、80年にレコード・デビュー。83年、フィラデルフィアのバンド、フーターズのバック・アップを受けてソロ・デビューを果たす。デビュー・アルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』(日本発売は1984年2月25日)は、アメリカだけで600万枚、全世界で1,600万枚以上(当時)という驚異的なセールスを記録。1stシングル「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」から、全米1位を記録した「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」、「オール・スルー・ザ・ナイト」とデビュー・アルバムから4曲連続で全米シングル・チャートTOP5入りを果たした初の女性ソロ・アーティストとなる。続いて、映画『グーニーズ』のサントラに参加。主題歌となったシングル「グーニーズはグッド・イナフ」も世界的な大ヒットを記録した。1986年、2ndアルバム『トゥルー・カラーズ』を発表。このアルバムからも、彼女の2曲目の全米1位曲となった「トゥルー・カラーズ」のほか、「チェンジ・オブ・ハート」、「ホワッツ・ゴーイン・オン」といったシングル・ヒットが生まれた。陽気で活力あふれる個性的な歌声とファッションで人気を博し、弾けるポップスからロマンティックなバラードまで歌いこなすエンターテイナー歌手として80年代に印象深い成果を残した。その後は女優として映画や人気TVシリーズ、ブロードウェイ・ミュージカルにも出演しており、グラミー賞と共にエミー賞やトニー賞の受賞経験もある。

2005年には米国の同性愛者やその家族・友人を支援する団体 PFLAG の「Stay Close Campaign」に姉妹で初参加。その後も現在に至るまで、女性の社会的地位向上や LGBTQ コミュニティ、および HIV/エイズと共に生きる人々に対する支援活動を続けており、自身が設立した慈善団体(トゥルー・カラーズ・ユナイテッド)では、ホームレスになってしまう LGBTQ の若者をなくすべく活動を行っている。

2011年には、キャリア初となるブルース・アルバム『メンフィス・ブルース』を発表。グラミー賞にノミネートされた。大の親日家としても知られており、2011年の東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行。日本中のファンを勇気づけてくれた。さらに翌2012年、2015年にもツアーも行い、2013年には夏フェス(サマソニ)に参加した。2013年には、ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で、全曲作詞・作曲を担当。自身初のトニー賞を受賞している。2019年10月には、自身のデビュー35周年を記念した、4年振りとなる来日公演が決定している。

 

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