プリンス『オリジナルズ』からのニュー・シングル「ホリー・ロック」、アニメーションのミュージック・ビデオが公開！

話題のアルバムからのシングル、今度はアニメのMVです。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

プリンス『オリジナルズ』からのニュー・シングル「ホリー・ロック」のシングル・ヴァージョンが本日配信！これに合わせて、本日アニメーションのミュージック・ビデオが公開！

プリンスが他アーティストに提供した楽曲の、プリンスによるオリジナル・ヴァージョンを集めた楽曲集で、14曲の未発表トラックを収録した、プリンスの裏ベスト・アルバムと言える『オリジナルズ』。デラックス・エディションも7/19に発売となったばかりです。

全米のメディア他も以下のように、アルバムを絶賛しています。

本日、アルバムから「マニック・マンデー」に続くシングルとなる「ホリー・ロック」の3分47秒のシングル・ヴァージョンが配信となり、アニメーションのミュージック・ビデオも公開となりました。この画期的なミュージック・ビデオはロンドンのエレクトリック・ライト・スタジオにより制作され、プリンス財団とワーナー・レコーズにより、共同プロデュースされました。

「ホリー・ロック」のベーシック・トラックは1985年4月の終わりに、ロサンゼルスのサンセット・サウンド・スタジオで収録されました。それは、プリンスの全米No.1シングル「KISS」がレコーディングされた、まさに同じ週のことでした。「ホリー・ロック」は1985年の映画『クラッシュ・グルーヴ』のサウンドトラックのために提供されたもので、プリンスはシーラ・Ｅに作曲とプロデューサーのクレジットをすべて与えましたが、実際には楽曲は、シーラ・Ｅとプリンスの共作で、プリンスにより、プロデュースされたものです。

「ホリー・ロック」のミュージック・ビデオはこちら

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プリンスがこれらの楽曲を歌うのを聴くと、芸術性の躍動に導いてくれる。超越的で、ファンキーで、セクシーな、彼の才能の確証に。___ピッチフォーク誌（10点中9.5点、最高の新たな再発作品）

『オリジナルズ』は、プリンスの作曲家としての輝かしい魅力と、幅広い才能を示している。___ザ・ガーディアン誌

プリンスは、これらの楽曲にも、自分の楽曲と同じくらいの愛を注いだ。彼は自分が何者で、どこを目指しているのか、最初から分かっていた。私達はただ、彼に着いていくだけで良かった。___ペギー・マクリアリー（サンセット・サウンドのレコーディング・エンジニア）

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アルバムの購入／ダウンロード／ストリーミングはこちら

プリンス
『オリジナルズ：デラックス・エディション』

仕様：CD+2LP（日本盤CD、ボーナス・トラック付）
英文ライナーノーツ：ネルソン・ジョージ、ペギー・マクリアリー、スザンナ・メルヴォワン（日本盤のみ、日本語訳付）、歌詞・対訳付
発売日：7月19日発売
WPZR-30857/9
価格：¥7,000（本体）＋税
完全生産限定盤、輸入盤国内仕様

《CD収録曲》
01. SEX・シューター
02. ジャングル・ラヴ
03. マニック・マンデー
04. ヌーン・ランデブー
05. メイク・アップ
06. 100MPH
07. ユーアー・マイ・ラブ
08. ホリー・ロック
09. ベイビー、ユー・アー・ア・トリップ
10. グラマラス・ライフ
11. 寂しいジゴロ
12. 愛がすべて
13. ディア・ミケランジェロ
14. ラヴ・トゥ・ラヴ・ミー
15. ナッシング・コンペアズ・トゥ・ユー（愛の哀しみ）
16. ナッシング・コンペアズ・トゥ・ユー（愛の哀しみ）（シネマティック・ヴァージョン）* 日本盤Bonus Track

《LP1収録曲》
[Side A]
1. SEX・シューター
2. ジャングル・ラヴ
3. マニック・マンデー
4. ヌーン・ランデブー
5. メイク・アップ
[Side B]
1. 100MPH
2. ユーアー・マイ・ラブ
3. ホリー・ロック

《LP2収録曲》
[Side A]
1. ベイビー、ユー・アー・ア・トリップ
2. グラマラス・ライフ
3. 寂しいジゴロ
4. 愛がすべて
[Side B]
1. ディア・ミケランジェロ
2. ラヴ・トゥ・ラヴ・ミー
3. ナッシング・コンペアズ・トゥ・ユー（愛の哀しみ）

ワーナーミュージックホームページ

＜プリンス＞

1958年6月7日、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。本名プリンス・ロジャー・ネルソン。77年、ワーナー・ブラザーズと契約。高額な契約金と、全て自分で管理する権利を同時に獲得する。78年『フォー・ユー』でデビュー。79年、シングル「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」のスマッシュ・ヒットで注目を集める。83年リリースの5作目『1999』が世界的に大ヒット。翌84年、自伝的映画のサントラでもある6作目『パープル・レイン』が全米でアルバム・チャート24週連続1位、1300万枚のセールスを記録。この作品でアカデミー賞のOriginal Song Scoreを受賞するなど、その人気と地位を不動のものとし、その後も数々の名作をリリースした。

2004年3月にはロックの殿堂入りを果たした。これまでグラミー賞7度受賞、12作品のプラチナ・アルバム（100万枚以上のセールス）と30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム累計1億2千万枚以上のセールスを記録。2016年4月21日ミネソタ州の自宅兼スタジオのペイズリー・パーク・スタジオ内で、57歳の若さで急逝した。