クイーンとバレエがコラボした『バレエ・フォー・ライフ』、トレーラー映像公開
クイーンの名曲と振付師モーリス・ベジャールのバレエ、そしてヴェルサーチの衣装がコラボした『クイーン+ベジャール:バレエ・フォー・ライフ(Queen +Bejart: Ballet For Life)』が、9月6日にDVD、ブルーレイ、デジタル・ビデオで発売されることになり、トレーラー映像が公開されています。
『バレエ・フォー・ライフ』は、エイズで他界したジョルジュ・ドン(ベジャール・バレエ団の元プリンシパル)とフレディ・マーキュリーの生涯と才能を追悼する作品。初公演は1997年1月にパリのシャイヨー劇場で行われ、観客席にはエルトン・ジョン、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンの姿がありました。
『クイーン+ベジャール:バレエ・フォー・ライフ』は、リン・ウェイクとサイモン・ラプトンが製作したドキュメンタリーと、ベジャール・バレエ・ローザンヌによる1997年6月のフル・パフォーマンス映像がメインとなっています。
ロックとダンスをフィーチャーしたバレエの創造と成功についてのストーリーが描かれたドキュメンタリーには、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーのほか、バレエダンサーのジル・ロマン、ウェイン・スリープ、振付師のアーリン・フィリップスらのインタヴュー映像が収録されています。
一方パフォーマンス映像には、フレディ・マーキュリー、クイーン、モーリス・ベジャール、ジャンニ・ヴェルサーチのアーカイヴ映像も含まれ、ヴェルサーチの素晴らしい衣装デザインもフィーチャーされています。
本作はロックとフル・レンスのバレエがコラボした初の作品ですが、モーツァルトの楽曲も使われており、モダン・バレエとクラシック・バレエが曲に合わせて途切れなく融合しています。
監督は、ティナ・ターナー、デヴィッド・ボウイ、ローリング・ストーンズらのライヴ・コンサートや、クイーンの「Bicycle Race」「Radio Ga Ga」「I Want to Break Free」、フレディの「The Great Pretender」のビデオを手掛けたデヴィッド・マレットと、2007年に他界したモーリス・ベジャール。
DVDとブルーレイには、デラックス・エディションもあり、「バレエ・フォー・ライフ」の写真が掲載された36ページのハードカヴァー本が付いてきます。
『バレエ・フォー・ライフ』は、エイズで他界したジョルジュ・ドン(ベジャール・バレエ団の元プリンシパル)とフレディ・マーキュリーの生涯と才能を追悼する作品。初公演は1997年1月にパリのシャイヨー劇場で行われ、観客席にはエルトン・ジョン、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンの姿がありました。
『クイーン+ベジャール:バレエ・フォー・ライフ』は、リン・ウェイクとサイモン・ラプトンが製作したドキュメンタリーと、ベジャール・バレエ・ローザンヌによる1997年6月のフル・パフォーマンス映像がメインとなっています。
ロックとダンスをフィーチャーしたバレエの創造と成功についてのストーリーが描かれたドキュメンタリーには、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラーのほか、バレエダンサーのジル・ロマン、ウェイン・スリープ、振付師のアーリン・フィリップスらのインタヴュー映像が収録されています。
一方パフォーマンス映像には、フレディ・マーキュリー、クイーン、モーリス・ベジャール、ジャンニ・ヴェルサーチのアーカイヴ映像も含まれ、ヴェルサーチの素晴らしい衣装デザインもフィーチャーされています。
本作はロックとフル・レンスのバレエがコラボした初の作品ですが、モーツァルトの楽曲も使われており、モダン・バレエとクラシック・バレエが曲に合わせて途切れなく融合しています。
監督は、ティナ・ターナー、デヴィッド・ボウイ、ローリング・ストーンズらのライヴ・コンサートや、クイーンの「Bicycle Race」「Radio Ga Ga」「I Want to Break Free」、フレディの「The Great Pretender」のビデオを手掛けたデヴィッド・マレットと、2007年に他界したモーリス・ベジャール。
DVDとブルーレイには、デラックス・エディションもあり、「バレエ・フォー・ライフ」の写真が掲載された36ページのハードカヴァー本が付いてきます。
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