元バウハウスのピーター・マーフィーが心臓発作で入院

pic: www.facebook.com/petermurphyinfo/
英ゴシック・ロック・バンドのバウハウスでフロントマンを務めていたピーター・マーフィー(62歳)が、8月13日に心臓発作を起こし、呼吸困難のためニューヨークの病院に救急搬送されました。
広報担当者によると、マーフィーは心筋梗塞と診断されており、ニューヨークのル・ポアソン・ルージュで予定していた残りの4公演を全て延期したそうです。
マーフィーを担当したレノックス・ヒル病院の心臓専門医は、次の声明を発表しています。
「マーフィー氏は心筋梗塞のために入院しました。右冠動脈に2本のステントを挿入する手術を受け、治療が開始されています。法令により、これ以上の詳細をお伝えすることは出来ませんが、現在も経過を観察中です」
マーフィーの家族は、「ファンの皆様からの絶え間ないサポートに感謝しています。ピーターが以前よりも強くなった心臓でステージ復帰することを願っています」との声明を発表しました。
昨年マーフィーは、元バウハウスのバンド仲間だったベーシストのデヴィッド・Jと再結集し、バウハウスの結成40周年を記念する北米ツアー「The Ruby Tour: 40 Years of Bauhaus」を行っています。
広報担当者によると、マーフィーは心筋梗塞と診断されており、ニューヨークのル・ポアソン・ルージュで予定していた残りの4公演を全て延期したそうです。
マーフィーを担当したレノックス・ヒル病院の心臓専門医は、次の声明を発表しています。
「マーフィー氏は心筋梗塞のために入院しました。右冠動脈に2本のステントを挿入する手術を受け、治療が開始されています。法令により、これ以上の詳細をお伝えすることは出来ませんが、現在も経過を観察中です」
マーフィーの家族は、「ファンの皆様からの絶え間ないサポートに感謝しています。ピーターが以前よりも強くなった心臓でステージ復帰することを願っています」との声明を発表しました。
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