伝説のブルース・ロック・ギタリスト、マイク・ブルームフィールドの伝記本が発売

1981年に37歳の若さで他界した60年代ブルース・ロックを代表するギタリスト、マイク・ブルームフィールド(Mike Bloomfield)の新たな伝記本『Guitar King: Michael Bloomfield’s Life in the Blues』が、10月15日にテキサス大学出版局(University of Texas Press)から出版されます。著者は、音楽歴史家のデヴィッド・ダン(David Dann)。
ブルームフィールドを「偉大なブルース・ロック・ギタリストの一人」と名付けた『Rolling Stone』誌は、次のようなコメントを発表しています。
「ブルームフィールドは、死後40年近く経ってもファンから愛され続けている。本書は、読者をブルームフィールドと共に、バックステージ、オンステージ、レコーディング・スタジオへと連れて行き、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドやエレクトリック・フラッグ、アル・クーパーとスティーヴン・スティルスとのスーパー・セッション、ボブ・ディランの『Highway 61 Revisited』、そしてピーター・フォンダとジャック・ニコルソンとのサントラ制作など、ブルームフィールドの仕事にまつわる魅惑的な裏話が綴られている」
また本書には、ブルームフィールドのミュージシャン仲間や音楽関係者、バンド・メンバーら70人以上のインタヴューも掲載され、シカゴのユダヤ系家族の一員として過ごした少年期から、独学でギターを学び、コンテンポラリー・ブルース&ロックの変革に一役買ったナイトクラブ時代のブルームフィールドが描かれているそうです。
ブルームフィールドを「偉大なブルース・ロック・ギタリストの一人」と名付けた『Rolling Stone』誌は、次のようなコメントを発表しています。
「ブルームフィールドは、死後40年近く経ってもファンから愛され続けている。本書は、読者をブルームフィールドと共に、バックステージ、オンステージ、レコーディング・スタジオへと連れて行き、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドやエレクトリック・フラッグ、アル・クーパーとスティーヴン・スティルスとのスーパー・セッション、ボブ・ディランの『Highway 61 Revisited』、そしてピーター・フォンダとジャック・ニコルソンとのサントラ制作など、ブルームフィールドの仕事にまつわる魅惑的な裏話が綴られている」
また本書には、ブルームフィールドのミュージシャン仲間や音楽関係者、バンド・メンバーら70人以上のインタヴューも掲載され、シカゴのユダヤ系家族の一員として過ごした少年期から、独学でギターを学び、コンテンポラリー・ブルース&ロックの変革に一役買ったナイトクラブ時代のブルームフィールドが描かれているそうです。
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葵 さん投稿日時 2020.05.18 19:10
是非日本語訳で読んでみたい。
マイクは隠れファンがたくさんいるので、出版お願いします。!!!!