フジロックに続き11月に単独ジャパン・ツアーも決定しているフリコ、デビュー・アルバムよりシングル「Get Numb To It!」ビデオを公開

7月フジロックに出演後、すでに11月の単独来日公演が決定しているフリコが、デビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』よりシングル「Get Numb To It!」のビデオを公開しました。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

フリコ、デビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』より、シングル「Get Numb To It!」のビデオを公開。2024年11月、フジロックでの来日以来、バンド史上初のジャパン・ツアーが決定!

ヴォーカル/ギターのニコ・カペタン(Niko Kapetan)とドラムのベイリー・ミンゼンバーガー(Bailey Minzenberger)によるシカゴのバンド、フリコ(Friko)は、ATOレコーズからリリースされた2024年のブレイクアウト・アルバム『Where we've been, Where we go from here』より、「Get Numb To It!」のビデオを公開した。「Lollapalooza」「Newport Folk Festival」「Fuji Rock」への出演や、ウォーター・フロム・ユア・アイズ(Water From Your Eyes)、ウィリス(WILLIS)、マインズ・アイ(Mind's Eye)との今春のツアーに続き、バンドは、11月に初のヨーロッパでのヘッドライン・ツアーやジャパン・ツアーを行なう前に、ロイエル・オーティス(Royel Otis)をサポートする北米ツアーを開始する。アレック・ベッシ(Alec Basse)が監督した「Get Numb To It!」のビデオには、バンドの最近のパフォーマンスやツアー中の映像が収められている。

『Where we've been, Where we go from here』は、『Pitchfork』『SPIN』『Rolling Stone』『Alternative Press』『Chicago Sun-Time』『Paste』などからの熱烈なレビューに加え、『Vulture/New York Magazine』『NPR Music』『A.V. Club』などの「ベスト・オブ2024(上半期)」のリストにランクイン。『Paste』はアルバム収録曲「Where We’ve Been」を、2024年上半期のベスト・ソングの1位に選出した。また、バンドの曲は、SiriusXMU、WXRT、KUTXなどのラジオ・プレイされ、アルバムは「NACC TOP 200 College Radio」のチャートでトップ10にランクインした。

JAPAN TOUR 2024

FRIKO


ニコ・カペタン(Niko Kapetan)(V/G)とベイリー・ミンゼンバーガー(Bailey Minzenberger)(Dr)によるシカゴのバンド、フリコ(Friko)。

2024年2月、ATOレコーズよりリリースされたデビュー・アルバム『Wherewe've been, Where we go from here』は、『Pitchfork』『SPIN』『Alternative Press』など、各メディアからも賞賛を得た。フジロックでの来日以来バンド史上初のジャパン・ツアーが決定!
・2024/11/19(火)大阪:UMEDA CLUB QUATTRO
・2024/11/21(木)東京:KANDA SQUARE HALL
(問)SMASH

※来日公演の詳細は添付「公演詳細」を御確認下さい。

【FRIKO/フリコ】
シカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったフリコは、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブルとヴォーカルによって、自らのサウンドの爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つデビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』は、『Pitchfork』『SPIN』『Paste』など、各メディアからも高い評価を獲得したが『AOTY』で、一時、アルバムが2位、シングル「Where we've been」が1位と、驚異的な一般ユーザーの評価を獲得。ここ日本でも、過去にないほど巨大なバズを起こし、Apple Musicのトップアルバムチャートで11位まで急浮上するなど、異例な状況を引き起こした。

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ニコ・カペタン(Niko Kapetan:V/G)とベイリー・ミンゼンバーガー(Bailey Minzenberger:Dr)によるシカゴのバンド、フリコ(Friko)。2024年2月、ATOレコーズよりリリースされたデビュー・アルバム『Where we've been, Where we go from here』は、『Pitchfork』『SPIN』『Alternative Press』『Chicago Sun-Times』『Paste』『UPROXX』『FLOOD』『Relix』など、各メディアからも賞賛を得たが、『AOTY』のユーザー評価では、一時、アルバムが2位/シングル「Where we've been」が1位、『Rate Your Music』でもアルバムが2位にランクインするなど、リスナーから驚異的な評価を獲得した。また、ここ日本でも、SNSの口コミだけで日本のApple Musicの総合チャートで最高10位を記録。前例のない奇跡的な状況が起こり、FUJI ROCK FESTIVAL'24への出演も決定した。

Apple Musicの総合チャートで急浮上。

アルバム『Where we've been, Where we go from here』、『AOTY』の「Best Albums of 2024 by User Score」で現在8位。

シングル「Where We’ve Been」、『AOTY』の「Users' Top 100 Songs of 2024」で現在15位。

アルバム『Where we've been, Where we go from here』、『Rate Your Music』の「Top albums of 2024」で現在16位。
「『Where we’ve been, Where we go from here』は単なるスローバック(懐かしいもの)ではない。『インディ・ロックというスタイルと価値観は、まだ若者が夢中になれる最もエキサイティングなもののように感じられる』、ということを再確認させてくれる」── Pitchfork
「Frikoは、インディ・ロック・シーンで最も傑出した新進気鋭の声の1つとして、自らを確固たるものにしている」── Paste
「昨年のベスト・オブ・ミュージックのリストはまだ明確ではないが、2024年にはすでに有力な候補がいる」── Chicago Sun-Times
「インディ・ロック・シーンで最もエキサイティングな新人アーティスト」── UPROXX
「Kapetanの明確な感情的コミットメントは、バンドのホームメイド的な美学を交響曲のように壮大に感じさせる」── Chicago Reader
「世界を征服する野心を持った風変わりな(2000年代半ばの)インディ・キッズを思い起こさせる」── Brooklyn Vegan
「2024年になっても比類なき音楽の頂点に出会えた」── The Big Takeover
「何か特別なものの頂点にいる」── WGN-TV
「リスナーが切望するどんなムードにも応えるワンストップショップ」── Luckbox Magazine

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音楽の力のみで奇跡的な状況を作り上げたシカゴのインディ・ロック・バンド、フリコ。ボーナス・トラック9曲を追加収録したデビュー・アルバム『ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア』の日本盤がリリース。

【アルバム情報】2024.6.05 ON SALE

フリコ『ホウェア・ウィーヴ・ビーン、ホウェア・ウィ・ゴー・フロム・ヒア』
Friko/Where We've Been, Where We Go From Here

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
ATO0666CDJ[CD/国内流通仕様]
¥2,500 +税
商品詳細
フリコ
『Where We've Been, Where We Go From Here』


Amazon Music・MP3(FEB 16 2024)¥1,500(※9曲)
CD(2024/6/5)¥2,860
1. Where We’ve Been
2. Crimson To Chrome
3. Crashing Through
4. For Ella
5. Chemical
6. Statues
7. Until I’m With You Again
8. Get Numb To It!
9. Cardinal

10. Where we’ve been(Live From The Metro Chicago)*
11. Crashing through(Live From The Metro Chicago)*
12. Get numb to it(Live From The Metro Chicago)*
13. Cardinal(Live From The Metro Chicago)*
14. IN_OUT(from Whenever Forever EP)*
15. Half As Far(from Whenever Forever EP)*
16. Can I See U Again(from Whenever Forever EP)*
17. Holdin' On People(from Whenever Forever EP)*
18. Whenever Forever(from Whenever Forever EP)*

*Bonus Tracks
シカゴの先進的なインディ・ロックの長い系譜に新たに加わったフリコ(Friko)は、すべての曲を集合的なカタルシスの瞬間に変える。ATOレコーズからリリースされるデビュー・アルバムで、ヴォーカリスト/ギタリストのニコ・カペタン(Niko Kapetan)とドラマーのベイリー・ミンゼンバーガー(Bailey Minzenberger)は、ポスト・パンク、チェンバー・ポップ、エクスペリメンタル・ロックの要素を融合。そのアンサンブル・ヴォーカルによって、自らの音楽の爽快なパワーを拡大させている。詩的で爆発的、そして生々しいフィーリングを持つ『Where we've been, Where we go from here』は、ヘヴィなアンセムにも、胸に迫るバラードにも、同じように直感的な激しさをもたらし、扱いにくい感情のはけ口を即座に作り出している。アルバムは、スコット・タラリダ(Scott Tallarida)とフリコのプロデュースで、追加プロデュースはジャック・ヘンリー(Jack Henry)。ヘバ・カドリー(Heba Kadry:Björk、Big Thief)がマスタリングをおこない、ヘンリーとタラリダがエンジニアリングを担当。主にタラリダのスタジオ「Trigger Chicago」でライヴ・レコーディングされた。2019年に結成されたフリコは、直ちに「Empty Bottle」や「Schubas Tavern」といったシカゴの伝説的な会場でステージに立ち始め、2022年には絶賛されたデビューEP『Whenever Forever』を自主リリース。翌春には「Bonnaroo」でフェスティヴァル・デビューを果たした。

■More info:Big Nothing
商品詳細
Friko
『Whenever Forever』


Amazon Music・MP3(MAR 19 2022)¥1,000
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