ロッド・スチュワート、ハリウッド・ボウルで一夜限りのジェフ・ベックとの共演!! さらに管弦楽団との共演盤は11月日本発売! 

ロッド・スチュワートの最新ニュースを2本立てで。懐かしのコンビ共演、そして管弦楽団との共演!
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ロッド・スチュワートは現在全米ツアー中。9/27には、ハリウッド・ボウルで一夜限りの、ジェフ・ベックとの公演が実現した。

現地公演を観戦した、音楽プロデューサーのJEFF SATO氏によれば、

「あの70〜80年代より突き詰めたアメリカン・ショーの真髄をここに観た。アメリカン・スタンダードは好みではなかったが、これまでのヒット曲を惜しげもなく続けざまに披露。ワンピースを着たブロンド・ヘアーの6人の女性メンバーが圧巻で、バック・コーラス?と思いきや、ヴァイオリン、ハープ、マンドリン、アコースティック・ギター等を次々こなす。これはロッドのショーには欠かせないもので、ロッドが本当にやりたかった最終形を観たと思わせる完璧さ。“マギー・メイ” から “アイム・セクシー” まで、圧巻のショーであった。おそらく90分程度のラスヴェガス・ショーといったところ。

さて数分のセット・チェンジを終えるとジェフ・ベックの登場である。いきなり “迷信嫌い” のイントロが……、もうジェフの圧倒的存在感は全開! ほんの5分前まで最高のスーパー・ショーを繰り広げていたロッドも心なしか小さく見えるほど。ジェフの存在感が圧倒的過ぎる。“モーニング・デュー” “ピープル・ゲット・レディ” “ロック・マイ・プリムソウル” “ブルース・デラックス” とアルバム『トゥルース』の曲を中心に、現在世界最高峰のギタリストの底力を圧倒的な存在感とテクニックで締めた」。

(ライヴ・レポート全文はWarner Music Lifeにて公開中)

今年ソロ・デビュー50周年を迎えるロッド・スチュワート。ロッドの大ヒット曲の数々を新たなオーケストラのアレンジで収録した『ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』の日本盤は、2枚組のデラックス・エディションで11月27日に発売されることが決定。収録曲の「もう話したくない」が、「セイリング」に続き、新たに9/27より、デジタル配信されています。

ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(デラックス・エディション)

仕様:2CD 
発売日:11月27日発売
品番:WPCR-18285/86 
価格¥2,700+税
 
Disc 1
1. マギー・メイ
2. リーズン・トゥ・ビリーヴ
3. ハンドバッグと外出着
4. セイリング
5. 今夜きめよう
6. キリング・オブ・ジョージー(パートⅠ&Ⅱ)
7. もう話たくない
8. さびしき丘
9. 胸につのる想い
10. ただのジョークさ
 
Disc 2
1. イット・テイクス・トゥー(ウィズ・ロビー・ウィリアムズ)
2. ステイ・ウィズ・ミー(ウィズ・フェイセズ)
3. 燃えろ青春
4. 君はハート泥棒
5. エヴリ・ビート・オブ・マイ・ハート
6. フォーエヴァー・ヤング
7. ダウンタウン・トレイン
8. リズム・オブ・マイ・ハート
.9 ハブ・アイ・トールド・ユー・レイトリー
10. トム・トラバーツ・ブルース
11. フォール・イン・ラヴ・トゥナイト
12. ストップ・ラヴィング・ハー・トゥデイ

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