エディ・ヴァン・ヘイレン、5年前からドイツで咽喉ガンの治療中

1978.06 / Pic : Koh Hasebe
米エンタメ・サイトの〈TMZ〉によると、エディ・ヴァン・ヘイレン(64歳)は、5年前からアメリカとドイツを行き来しつつ、ドイツで咽喉ガンの放射線治療を受けているとのこと。この治療により、大部分でガンの進行を食い止めているそうで、現在のエディは少なくとも表面的には元気だということです。
エディは2000年に舌癌と診断され、舌の1/3を切除、2年後の2002年にはガンの完治を発表していましたが、その後何年かでガン細胞が喉に転移し、これまでにも咽喉ガンの除去手術を受けていたようです。
2000年当時のエディはヘヴィ・スモーカーでしたが、舌癌の原因は喫煙ではなく、演奏中いつも口に入れていたメタル・ピックの当たる場所がガンになったため、真鍮と銅でできた金属製のギター・ピックが舌癌の原因だと、以前ビルボードに語っていました。
エディの健康問題については、デヴィッド・リー・ロスも「同じ噂は聞いているが、俺があれこれ言うことじゃない」と発言していますが(10月1日MLCニュース参照)、エディ自身は何もコメントしておらず、今から3日前にインスタグラムを更新し、シンガー/ソングライターのジェニファー・ホープがカヴァーしたヴァン・ヘイレンの「Runnin’ with the Devil」を褒めていました。
エディは2000年に舌癌と診断され、舌の1/3を切除、2年後の2002年にはガンの完治を発表していましたが、その後何年かでガン細胞が喉に転移し、これまでにも咽喉ガンの除去手術を受けていたようです。
2000年当時のエディはヘヴィ・スモーカーでしたが、舌癌の原因は喫煙ではなく、演奏中いつも口に入れていたメタル・ピックの当たる場所がガンになったため、真鍮と銅でできた金属製のギター・ピックが舌癌の原因だと、以前ビルボードに語っていました。
エディの健康問題については、デヴィッド・リー・ロスも「同じ噂は聞いているが、俺があれこれ言うことじゃない」と発言していますが(10月1日MLCニュース参照)、エディ自身は何もコメントしておらず、今から3日前にインスタグラムを更新し、シンガー/ソングライターのジェニファー・ホープがカヴァーしたヴァン・ヘイレンの「Runnin’ with the Devil」を褒めていました。
RELATED POSTS
関連記事
-
2023.12.05デヴィッド・リー・ロス、ヴァン・ヘイレン1984年の「Jump」新ソロ・ヴァージョン公開
-
2023.11.27デヴィッド・リー・ロス、2007年のソロ曲「Wash And Fold」公開
-
2023.11.17サミー・ヘイガー、米ラジオ番組でヴァン・ヘイレンのトリビュート・ツアーを発表
-
2023.11.15デヴィッド・リー・ロス、2007年のソロ曲「Hi Fashion Girl」公開
-
2023.10.17デヴィッド・リー・ロス、ソロ曲「Manda Bala」公開
LATEST POSTS
最新記事
-
2023.12.08ザ・ビートルズ「ナウ・アンド・ゼン」大ヒット記念、特設ページ〜関連情報まとめ
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません