オーストラリアの高速道路で、故ボン・スコットのトリビュート・コンサート開催

2020年3月1日、AC/DCのシンガーだったボン・スコットの没後40周年を記念し、オーストラリアのパースにあるキャニング・ハイウェイで無料トリビュート・コンサート「Highway To Hell(地獄のハイウェイ)」が開催されることになりました。
このイベントは、2月7日から3月1日まで行なわれるパース・フェスティバルの最終日に開催され、青年時代のスコットが定期的に通っていたキャニング・ハイウェイのキャニング・ブリッジからフリーマントルまでの10キロを10時間にわたって閉鎖、世界最長のステージに平台トラックとトレーラーの車列を配置し、その荷台でオーストラリアのパンク・ロック・バンド、アミル&ザ・スニッファーズ(Amyl & The Sniffers)や日本のガールズバンドの少年ナイフ、パース・シンフォニー・オーケストラなど8組のバンドが、AC/DCの名曲をカヴァーするというもの。
パース・フェスティバル、「Highway To Hell」ページ
このイベントは、2月7日から3月1日まで行なわれるパース・フェスティバルの最終日に開催され、青年時代のスコットが定期的に通っていたキャニング・ハイウェイのキャニング・ブリッジからフリーマントルまでの10キロを10時間にわたって閉鎖、世界最長のステージに平台トラックとトレーラーの車列を配置し、その荷台でオーストラリアのパンク・ロック・バンド、アミル&ザ・スニッファーズ(Amyl & The Sniffers)や日本のガールズバンドの少年ナイフ、パース・シンフォニー・オーケストラなど8組のバンドが、AC/DCの名曲をカヴァーするというもの。
パース・フェスティバル、「Highway To Hell」ページ

10キロにわたって閉鎖される区間は、死亡衝突事故が多発していたことから本物の「地獄のハイウェイ」として知られているそうです。
AC/DCが1979年に発表したアルバム『Highway to Hell』は、ボン・スコットが参加した最後のアルバムとなりました。
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