弊社『YOUNG GUITAR』創刊55周年企画、スラッシュ『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト開催中！

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弊社『YOUNG GUITAR』創刊55周年企画、スラッシュ『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト開催中！

2024.09.13

弊社『YOUNG GUITAR』創刊55周年企画、スラッシュ『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト開催中！

©️ Masayuki Noda

5月に発売されたスラッシュの最新作は、オリジナル楽曲も含むブルースのカヴァー・アルバム『Orgy of the Damned』（3月11日MLCニュース）。弊社のギター・プレイヤー向け雑誌『YOUNG GUITAR』では5月号では表紙も含めての特集を組んで大フィーチャー、今回 “スラッシュ『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト” と題し、ギター・ソロ・コンテストを開催中です。MLCユーザーでも腕自慢の方はぜひエントリーを！

〈以下、公式インフォメーションより〉

YG創刊55周年企画第3弾スラッシュ『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト

■オリジナルのバッキング・トラックに乗せてソロをプレイ!

今年5月に自身のルーツであるブルースのカヴァー・アルバム『ORGY OF THE DAMNED』をリリースした現代ロック・ギター・シーンのカリスマ：スラッシュ──そんな彼が同作でカヴァーしたブルースの名曲「Crossroads」を題材に、豪華賞品が授与される “ギター・ソロ・コンテスト” をここに開催!!

ヤング・ギター2024年5月号にて表紙・巻頭大特集を展開したスラッシュの最新ソロ作品にしてブルース・カヴァー・アルバムとなる『ORGY OF THE DAMNED』。お気に入りのブルース・ナンバーをスラッシュ流にアレンジ〜プレイしたカヴァー曲はいずれもクールなギターとゴキゲンなヴァイブ（と豪華ヴォーカル陣の熱唱！）に溢れており、すでにアルバムを何度も聴き込んでいるというファンも多いことだろう。

このたび、同作の国内盤発売元であるソニー・ミュージックジャパンインターナショナルのソニーミュージック｜ラウド部とヤング・ギターの共同主催により、“『ORGY OF THE DAMNED』ギター・コンテスト” が開催される運びとなった！　題材となるのは『ORGY OF THE DAMNED』の中でも、スラッシュとゲイリー・クラーク・ジュニアによるギター・ソロの応酬が強烈なインパクトを放っている名曲「Crossroads」！

当コンテストは “コピー度” を競うものではなく、専用のバッキング・トラックに乗せて “自分ならではのオリジナル・ギター・ソロ” をプレイしてもらおうという企画。その中から優れたプレイヤーが選出されるわけだが、受賞者にはスラッシュの直筆サイン入りエピフォン製シグネチュア・レスポール（！）を筆頭に貴重な賞品が贈られる（審査はYG編集部とラウド部が実施）。下記の応募要項を読んで、ぜひ挑戦していただきたい。

また、発売中のヤング・ギター10月号の本コンテスト特集記事には、コンテスト用「Crossroads」のコード進行とギター・ソロのプレイに関するアドヴァイスが掲載されている。こちらも参考に！

Magazine for Young Guitar Players
YOUNG GUITAR 10月号

企画作品『MY YEARS WITH UFO』を機に振り返る、“UFO時代の飛翔神”を総力特集！

詳しく見る

「ギター・ソロは“声”であると思っている──俺は感じたままに弾いているよ!!」

（スラッシュ）

■応募要項

・実施期間：2024年９月10日（火）0:00 〜 2024年９月30日（月）23:59

・応募方法

●STEP 1：ヤング・ギター公式YouTubeチャンネルにて、「Crossroads（ソロ・パート／マイナスワン）」音源を配信中。その音源に合わせて、ご自身のYouTubeアカウントにあなたがギターを弾いている動画を撮影してください。
Track

「Crossroads（ソロ・パート／マイナスワン）」音源

※当初は「YouTubeショート」でのアップを予定していましたが、通常のYouTube動画として応募受付いたします。（2024.9.11 追記）
※画角は縦横どちらでも構いません。
※音量バランスは音源と演奏が両方聴こえるように撮影してください。
※ギター・プレイがはっきり見える角度で撮影してください。

画角のサンプル

●STEP 2：ご自身のYouTubアカウントに動画をアップ。動画のタイトルに下記のワードを付けてください。
＃slash_crossroads

YouTube 動画をアップロードする | YouTubeヘルプ

●STEP 3：動画ページ内の共有ボタンで動画のURLをコピーして、そのURLをXに投稿。ヤング・ギター公式アカウントの「いいね」で応募完了。

※事前に下記の２つのXアカウントを必ずフォローしてください。
［ヤング・ギター公式Ｘアカウント］＠young_guitar
［ソニーミュージック｜ラウド部公式Ｘアカウント］＠sonymusic_loud

※Xへの投稿文には、必ず下記の項目を含めてください。
（１）ハッシュタグ＃slash_crossroads （「＃」は半角英数）
（２）メンション＠young_guitar ／＠sonymusic_loud

投稿文の例

■結果発表

YOUTNG GUITAR公式HPにて2024年10月31日（木）発表。

※受賞者にはヤング・ギター公式Xアカウントよりダイレクトメッセージ（DM）で連絡（DMを受け取れるように設定してください）。

■注意事項
※投稿への「いいね」がつくまでに、お時間をいただくことがあります。数日経っても「いいね」がつかない場合、応募条件を満たしていることを確認してからメールアドレス「yg-mag@shinko-music.co.jp」までお問い合わせ下さい。
※コンテスト参加者本人・及び推薦者が未成年の場合は、保護者の方の同意を得た上で応募・投稿してください。
※当コンテスト応募による費用は一切補償いたしません（応募時に発生するインターネット通信費用は応募者の方のご負担となります）。
※審査状況、審査結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。

■賞品紹介

★ スラッシュ賞（1名）：Epiphone Slash Les Paul Standard November Burst

エピフォンからリリースされたスラッシュのシグネチュア・モデルで、ガンズ・アンド・ローゼズの名曲から取られた “November Burst” と呼ばれるフィニッシュが印象的な1本。鮮やかな杢目のボディー・トップにはなんとスラッシュ本人の直筆によるサインが入っている！専用のハード・ケースに入れて、最優秀者１名に贈呈!!

【SPECIFICATIONS】●ボディー：メイプル（トップ）＆マホガニー（バック） ●ネック：マホガニー ●フィンガーボード：ローレル ●ジョイント：セット・ネック ●フレット数：22 ●スケール：629mm ●ブリッジ＆テイルピース：Epiphone LockTone Tune-O-Matic & Stop Bar ●ピックアップ：Epiphone Custom ProBucker Alnico 2×２ ●コントロール：ヴォリューム×２、トーン×２、３ウェイ・ピックアップ・セレクター

★ ソニーミュージック｜ラウド部賞：直筆サイン入りアートワーク・プリント（1名）コンテスト賞品：サイン入りアルバム

『ORGY OF THE DAMNED』のアルバム・アートワーク・プリント（ＬＰサイズ）に、スラッシュの直筆サインを入れて１名に！

★ ヤング・ギター賞：ジム・ダンロップ：スラッシュ非売品ポスター（５名）コンテスト賞品：ジム・ダンロップ非売品ポスター

スラッシュも愛用するジム・ダンロップ製ピックの宣材で非売品のポスター（若き日のスラッシュがカッコいい！）は、YG賞の５名に！（提供：モリダイラ楽器）

Magazine for Young Guitar Players

YOUNG GUITAR 5月号

●第1特集『スラッシュとブルース』

現代シーン最高峰に君臨する“ロック・ギターのカリスマ”スラッシュを総力特集！　5年ぶりとなる来日公演SLASH feat. MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORSの模様の詳細レポート、本誌独占スクープ撮影を含む最新ライヴ機材、最新ソロ・アルバムの全貌を語るインタビュー＆奏法分析、さらに新作収録曲とライヴ定番曲をフル・スコア化した「Killing Floor feat. Brian Johnson」「Anastasia」を掲載。

●第２特集『再訪：ブルースの巨人たち』

youngguitar.jp

ヤング・ギター2024年5月号

AB判／176頁／定価1,200円（税込）／4月10日発売 WEB映像連動

購入はこちら

商品情報
スラッシュ
『Orgy of the Damned』

Amazon Music・MP3（MAY 17 2024）¥1,500

1. The Pusher feat. Chris Robinson（vocal and harmonica）
Written by Wayne Hoyt Axton

2. Crossroads feat. Gary Clark Jr.（vocal, rhythm guitar, and solo）
Written by Robert Leroy Johnson

3. Hoochie Coochie Man feat. Billy F. Gibbons（vocal, rhythm guitar, and solo）
Written by Willie Dixon

4. Oh Well feat. Chris Stapleton（vocal）
Written by Peter Alan Green

5. Key to the Highway feat. Dorothy（vocal）
Written by Charles Segar, William Broonzy

6. Awful Dream feat. Iggy Pop（vocal）
Written by Sam（Lightnin’）Hopkins, Clarence Lewis, C. Morgan Robinson

7. Born Under a Bad Sign feat. Paul Rodgers（vocal）
Written by William Bell and Booker T. Jones

8. Papa Was a Rolling Stone feat. Demi Lovato（vocal）
Written by Barrett Strong and Jesse Norman Whitfield

9. Killing Floor feat. Brian Johnson（vocal）
Written by Chester Burnett（Howlin’ Wolf）
*Special guest Steven Tyler on harmonica.

10. Living for the City feat. Tash Neal（vocal）
Written by Stevie Wonder
*Special guest background vocals: Jenna Bell and Jessie Payo.

11. Stormy Monday feat. Beth Hart（vocal）
Written by T-Bone Walker

12. Metal Chestnut
Written by Slash