デヴィッド・ボウイの誕生日を記念し、今年で50周年を迎える楽曲「世界を売った男」の “CHANGESNOWBOWIE” ヴァージョンが本日より配信開始!

デヴィッド・ボウイ、「世界を売った男」から早くも50年──同曲新ヴァージョン含め、レア音源や未発表音源を収録した6曲入りストリーミング配信限定EPの登場です。

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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

常に時代の先端を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。彼の誕生日でもある1月8日に、ストリーミング限定で1970年の名曲、「世界を売った男(原題:The Man Who Sold The World)」のレア・ヴァージョンとなる “ChangesNowBowie” ヴァージョンが配信されることが決定した。このリリースは、ボウイの誕生日を祝うものであり、同時に同楽曲の制作・レコーディングから50周年という2020年の幕開けを飾る作品となる。
 
「世界を売った男(ChangesNowBowie ヴァージョン)」はこちらから
 
また、本楽曲の配信を皮切りに、1月17日以降毎週1曲ずつボウイのレア音源/未発表音源が配信予定となっており、6週間後にはそれまでに公開された音源をまとめた『Is It Any Wonder?』というストリーミング限定EPとして配信される予定となっている。
 
「世界を売った男(ChangesNowBowieヴァージョン)」は、ボウイの50歳の誕生日を記念して1997年1月8日に英BBCラジオで放送された番組『ChangesNowBowie』で披露されていた音源だ。
 
この番組で放送されたセッション音源は、マディソン・スクエア・ガーデンで開催されたボウイの50歳記念コンサートのリハーサルを行なっていた1996年11月、ニューヨークにあるルッキング・グラス・スタジオズ(Looking Glass Studios)でレコーディングとミックスを行なっていたもので、ボウイの他にゲイル・アン・ドロシー(b/vo)、リーヴス・ガブレルス(g)、マーク・プラティ(key)がセッションに参加している。ボウイ自身のお気に入り楽曲をほぼアコースティックな編成でレコーディングしたこのセッション音源は、ボウイ本人とリーヴス・ガブレルス、マーク・プラティの共同プロデュースによるもの。
 
また、この番組ではその時のセッション音源(全9曲)を中心に、メアリー・アン・ホッブズとのインタヴューや、スコット・ウォーカーやデーモン・アルバーン、ボノやロバート・スミスなど、様々なアーティストからのバースデイ・メッセージやボウイへの質問などが放送されていた。
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