セント・ヴィンセント、デヴィッド・ボウイの「Young Americans」のカヴァー・パフォーマンスを公開

“アンダー・ザ・カヴァーズ” はその名の通り、アーティストが好きな曲をカヴァーする新コーナー。

セイント・ヴィンセントが「ヤング・アメリカンズ」のパフォーマンスをするのは、2023年にチャリティ・ショーで初めて披露、ボウイのリチャード・ニクソンの歌詞をジョー・バイデンに置き換えている以外は、ほぼオリジナルに忠実なものとなっています。

「ヤング・アメリカンズ」はデヴィッド・ボウイが1975年にリリースした同名タイトルのアルバム・タイトル・トラックで最初のシングル・カット曲。アルバムはフィラデルフィアのシグマ・サウンドでレコーディングされたフィリー／ソウル・テイストの強い作品で、全英2位、全米9位を記録。第2弾シングルの「フェイム」は、ボウイにとって初の全米1位を記録しています。