マーカス・キング、初ソロ作から新たに「ビューティフル・ストレンジャー」が先行リリース。アコースティック・ライヴ映像も公開

マーカス・キング&ダン・オーバック「ビューティフル・ストレンジャー」
(Acoustic at Easy Eye Sound)



 
いよいよ来週、初のソロ・アルバムがリリースとなるマーカス・キング。同作からの先行リリースとともに、アコースティックでのライヴ映像が公開となりました。

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〈以下メイカー・インフォメーションより〉
 
マーカス・キング、今月リリースの初ソロ・アルバム『エル・ドラド』から新たに「ビューティフル・ストレンジャー」が先行リリース。アコースティック・ライヴ映像も公開
 
天才ギタリスト/シンガー・ソングライターのマーカス・キングが、今月17日にリリースするソロ・デビュー・アルバム『エル・ドラド』から「ビューティフル・ストレンジャー」をリリース。マーカス・キングとダン・オーバック(ブラック・キーズ)の二人による同楽曲のアコースティック・ライヴ・パフォーマンス映像も公開された。
 
本楽曲はマーカス・キング、プロデューサーも務めるダン・オーバック、そしてカントリー・シンガー・ソングライター、ポール・オーヴァーストリートによる共作曲。アルバム収録のトラックでは、ハモンド・オルガンとスティール・ギターを基調としたサウンドに、マーカスのスウィートなファルセット・ヴォイス、そして泣きのギター・ソロも堪能できるロッカ・バラ―ドだが、今回公開された映像ではマーカスとダン・オーバックの二人のアコースティック・ギターのみでの演奏となっている。
 
映像の中で、マーカスは本楽曲に関して「昔ながらのバーに行き、おなじみの常連たちが出入りしていたりして、お酒を飲んでいるときに聴くのにいい曲、そして素晴らしいラヴ・ソングを作りたかった。お酒とラヴ・ソングという二つのテーマを書く最高のソングライターといえばポール・オーヴァーストリート。なので、彼を呼んで作った曲がこの「ビューティフル・ストレンジャー」という楽曲さ」とコメントしている。
 
(マーカス・キング・プロフィール)
2013年、17歳で自身のバンド、マーカス・キング・バンドを結成、2015年にアルバム『Soul Insight』でデビュー、2016年にファンタジーから2ndアルバム『マーカス・キング・バンド登場!』を発表、日本デビューも果たし、2017年には FUJI ROCK 2017 にて来日。2019年、3rdアルバム『カロライナ・コンフェッションズ』をリリース、2019年に2度目の来日公演も成功に収めた。現在23歳のシンガー・ソングライター/ギタリスト、マーカス・キングが2020年1月にアルバム『エル・ドラド』でついにソロ・デビュー。
商品詳細
マーカス・キング
『エル・ドラド』

CD(2020/1/17)¥2750
◾️マーカス・キング・バンド来日公演

東京:2020年4月5日(日) ビルボードライブ東京(1日2回公演)
大阪:2020年4月7日(火) ビルボードライブ大阪(1日2回公演)

詳細はこちら
商品詳細
The Marcus King Band
『Soul Insight』

CD(2015/10/30)輸入盤
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