マドンナが開演45分前にリスボン公演をキャンセル

「マダムX」ツアーで1月12日からポルトガルのリスボンでレジデンシー公演を行なっていたマドンナが、再び怪我のために1月19日の公演をキャンセルしました。
 
この公演は20時30分に開演が予定されていましたが、チケットの所有者にメールで中止が知らされたのはわずか45分前の19時45分だったそうで、マドンナがこのツアーで中止した公演は、今回で8度目となりました。
 
マドンナは、「今夜はキャンセルしなければならずごめんなさい。でも、体の声を聞いて休まなければ！」とインスタグラムに綴っていますが、現在の怪我ついては詳細を明かしておらず、昨年11月の時点では、靭帯を損傷し膝の状態が悪いと話していたそうです。
 
先週マドンナがインスタグラムに投稿したビデオには、膝にサポーターを付け、リスボン公演のリハーサルを行なうマドンナの姿が映っていましたが、1月16日の公演中には、ハイヒールからフラット・シューズに履き替えたとのこと。
 
マドンナのインスタには、「火曜日に会いましょう。幸運を祈って」と綴られているため、体調が良ければ1月21日の公演からツアーを再開するようです。