オジー・オズボーン、パーキンソン病を公表
オジー・オズボーン(71歳)が1月21日、米テレビ番組『Good Morning America』のインタヴューで、昨年2月にパーキンソン病と診断されていたことを告白しました。
オジーは2018年の大晦日にザ・フォーラムで最後の公演を行なった後、自宅で転倒したために首の手術を受けていますが、そのせいで全ての神経がダメージを受け、その治療中にパーキンソン病だと診断されたそうです。
インタヴューに同席していた妻でマネージャーのシャロンによると、オジーのパーキンソン病は(ステージ5のうち)ステージ2で、死に至る病気ではないものの、特定の神経に影響を与えるため、体調が良い日もあれば悪い日もあるそうです。
オジーは、「首の手術を受けてから、腕が痺れたり両足が冷たくなるけど、それがパーキンソン病のせいなのかどうか分からないことが問題なんだ」と語り、今年の4月にはスイスで専門家の診察を受けるとのこと。
また、病気を公表したことで気持ちが軽くなったと述べ、「俺にはファンの存在が必要だから、彼らが俺を見守ってくれることを願うよ」と語りました。
オジーにとって、ステージでファンの愛情を感じることが重要であるため、闘病中ではありますが、オジーのツアー計画に今のところ変更はなく、5月27日から「No More Tours 2」の北米ツアーがスタートします(11月15日MLCニュース参照)。
オジーのニュー・アルバム『Ordinary Man』は、2月21日に発売される予定です。
オジーは2018年の大晦日にザ・フォーラムで最後の公演を行なった後、自宅で転倒したために首の手術を受けていますが、そのせいで全ての神経がダメージを受け、その治療中にパーキンソン病だと診断されたそうです。
インタヴューに同席していた妻でマネージャーのシャロンによると、オジーのパーキンソン病は(ステージ5のうち)ステージ2で、死に至る病気ではないものの、特定の神経に影響を与えるため、体調が良い日もあれば悪い日もあるそうです。
オジーは、「首の手術を受けてから、腕が痺れたり両足が冷たくなるけど、それがパーキンソン病のせいなのかどうか分からないことが問題なんだ」と語り、今年の4月にはスイスで専門家の診察を受けるとのこと。
また、病気を公表したことで気持ちが軽くなったと述べ、「俺にはファンの存在が必要だから、彼らが俺を見守ってくれることを願うよ」と語りました。
オジーにとって、ステージでファンの愛情を感じることが重要であるため、闘病中ではありますが、オジーのツアー計画に今のところ変更はなく、5月27日から「No More Tours 2」の北米ツアーがスタートします(11月15日MLCニュース参照)。
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商品詳細
オジー・オズボーン
『オーディナリー・マン』
【Amazon.co.jp限定】デカジャケット付
CD(2020/2/21)¥2,750
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商品詳細
オジー・オズボーン
『月に吠える』(期間生産限定盤、2020/12/31まで)
CD(2019/7/17)¥1,151
オジー・オズボーン
『月に吠える』(期間生産限定盤、2020/12/31まで)
CD(2019/7/17)¥1,151

商品詳細
オジー・オズボーン
『トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ』(期間生産限定盤、2020/12/31まで)
CD(2019/7/17)¥1,100
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『トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ』(期間生産限定盤、2020/12/31まで)
CD(2019/7/17)¥1,100
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