マイク・パットン（フェイス・ノー・モア）参加のプロジェクト＝テテマが、音楽理論の概念を超越する驚きのセカンド発表

フェイス・ノー・モアの再スタートを告知して間もないマイク・パットン（昨年11月27日MLCニュース）、別プロジェクトでのニュー・アルバムの登場です。

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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

フェイス・ノー・モアのマイク・パットンと、オーストラリアの 作曲家アンソニー・パテラスによるエレクトロ・アコースティック・ プロジェクト、テテマが、音楽理論の概念を超越する驚きのセカンド・ アルバムをイピキャック・レコーディングスよりリリース！！

テテマ（tētēma）は、マイク・パットン（Mike Patton：フェイス・ノー・モア、ミスター・バングル）とオーストラリアの作曲家アンソニー・パテラス（Anthony Pateras）による、モダン・エレクトロ・アコー スティックのプロジェクト。

2014年にデビュー・ファースト・アルバム『Geocidal』をリリースしており、本作『Necroscape』は 米インディペンデント・レーベルのイピキャック・レコーディングス（Ipecac Recordings）からリリースされるセカンド・アルバムとなる。

本作にはロック、ソウル、 インダストリアル・ノイズ、ミュージック・コンクレート、サイコ・アコースティック、その他海外のグルーヴを合成させた、一見 すると奇妙で実験的な楽曲の数々に加えて、エンニオ・モリコーネ・クラシックのカヴァー曲「Funerale Di Un Contadino」が収録されている。

制作には５年の歳月を費やしており、緻密なパットンのヴォーカル・アレンジと鍵盤楽器のコンビネーションや、エルッキ・ヴェルセイム（Erkki Veltheim）による 探索的なヴァイオリン、そしてウィル・ガスリー（Will Guthrie）によるユニークでパーカッシヴなドラムなど、私たちが持つ音楽理論の概念に対して遊び心を持って挑戦したエレクトロ・サウンドが出来上がった。