エルトン・ジョン、マイコプラズマ肺炎のためオークランド公演を途中退場
Sir Elton John crying at his auckland concert in new zealand
2月16日、ニュージーランドのオークランドで公演を行なっていたエルトン・ジョンが、マイコプラズマ肺炎のため公演を途中で切り上げました。
『Sofa King Cool Magazine』によると、エルトンは当日の公演前にマイコプラズマ肺炎と診断されており、公演中2度にわたりパフォーマンスを中断、ピアノの椅子に座ったまま前のめりになったため、救急医が容態をチェックしていました。
その5分後にステージを再開しましたが、観客に「あとどれくらい続けられるかわからない」と伝え、「Candle in the Wind」の後にステージを去り、再びステージに戻りましたが、14曲目の「Daniel」の演奏中に「完全に声が出なくなった。申し訳ないが歌えない。ステージを降りなければ」と言い残し、泣く泣く公演の続行を断念したそうです。
スタッフに付き添われながらステージを去るエルトンの映像が公開されています。
その後エルトンは、SNSで次のように綴っています。
「今夜のオークランド公演に来てくださった皆さん全員に感謝します。今日の公演前にマイコプラズマ肺炎だと診断されていましたが、出来るだけベストなショウをお届けするつもりでした。声が出なくなるまで心を込めて演奏して歌いましたが、今は落胆しており、ひどく動揺し、申し訳なく思っています。私は全てを出し尽くしました。今夜の公演中に皆様から感じた途方もないサポートと愛情に心から感謝いたします。この御恩は一生忘れません」
『Sofa King Cool Magazine』によると、エルトンは当日の公演前にマイコプラズマ肺炎と診断されており、公演中2度にわたりパフォーマンスを中断、ピアノの椅子に座ったまま前のめりになったため、救急医が容態をチェックしていました。
その5分後にステージを再開しましたが、観客に「あとどれくらい続けられるかわからない」と伝え、「Candle in the Wind」の後にステージを去り、再びステージに戻りましたが、14曲目の「Daniel」の演奏中に「完全に声が出なくなった。申し訳ないが歌えない。ステージを降りなければ」と言い残し、泣く泣く公演の続行を断念したそうです。
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商品詳細
Various Artists
『ロケットマン(オリジナル・サウンドトラック)』
CD(2019/8/7)¥2,750
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商品詳細
エルトン・ジョン
『ダイアモンズ〜グレイテスト・ヒッツ(限定盤)』
[3CDs] ¥5,060
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『ダイアモンズ〜グレイテスト・ヒッツ
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石田真由美 さん投稿日時 2020.03.06 17:33
エルトン・ジョンは昔から結構ワーカホリックだった気がします。前日に肺炎診断されてたといえライヴ前日にキャンセルするわけにもいかないだろうし、すわコロナ?と思ってしまったけど今はよくなってライヴにも復帰できて良かったです。!! それはそうとシンコーミュージック様、エルトンの自伝本『ME』翻訳ぜひ出してくださいお願いします!!




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