ピンク・フロイド2007年のライヴ音源「Arnold Layne」、レコード・ストア・デイに発売
ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトの3人による最後のライヴ音源「Arnold Layne」が、4月18日のレコード・ストア・デイに限定7インチ・シングルで発売されます。
「Arnold Layne」はピンク・フロイド1967年のデビュー・シングルで、このライヴ音源は、2007年5月10日にロンドンのバービカン(Barbican)で行なわれたシド・バレットのトリビュート公演「The Madcap’s Last Laugh」から収録したものですが、リチャード・ライトが翌2008年9月に他界したため、3人の共演はこの時が最後になりました。この公演には、キーボーディストのジョン・キャリンとベーシストのアンディ・ベル(ライド/オアシス)も参加しています。
7インチ・シングルのカヴァー・アートは、長年フロイドのコラボレーターを務める写真家ルパート・トゥルーマンとデザイナーのピーター・カーゾンがデザインし、アート集団「ヒプノシス」の元メンバーでフロイドのクリエイティヴ・ディレクターでもあるオーブリー・パウエルがデザインの監督をしました。
「Arnold Layne」は片面にのみ収録され、裏面はカヴァー・アートのエッチングになっているそうです。
「Arnold Layne」はピンク・フロイド1967年のデビュー・シングルで、このライヴ音源は、2007年5月10日にロンドンのバービカン(Barbican)で行なわれたシド・バレットのトリビュート公演「The Madcap’s Last Laugh」から収録したものですが、リチャード・ライトが翌2008年9月に他界したため、3人の共演はこの時が最後になりました。この公演には、キーボーディストのジョン・キャリンとベーシストのアンディ・ベル(ライド/オアシス)も参加しています。
7インチ・シングルのカヴァー・アートは、長年フロイドのコラボレーターを務める写真家ルパート・トゥルーマンとデザイナーのピーター・カーゾンがデザインし、アート集団「ヒプノシス」の元メンバーでフロイドのクリエイティヴ・ディレクターでもあるオーブリー・パウエルがデザインの監督をしました。
「Arnold Layne」は片面にのみ収録され、裏面はカヴァー・アートのエッチングになっているそうです。
商品情報
ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ・ハイライト』
PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019(1CD Version)
CD(2019/11/29)¥2,640
ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ・ハイライト』
PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019(1CD Version)
CD(2019/11/29)¥2,640
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