ザ・ナック、「マイ・シャローナ」の替え歌「Bye, Corona!」を披露

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、自身の楽曲をウイルス感染防止の “手洗いソング” としてネット上に公開しているミュージシャンもいますが、ザ・ナック(The Knack)のギタリスト、バートン・アヴェールによると、「My Sharona」の “Sharona” と“Corona”の響きが似ているせいなのか、同様のリクエストがあったそうです。
そこでアヴェールは、“手洗いソング” の代わりに、「Bye, Corona!(さらば、コロナ!)」と題した「My Sharona」のパフォーマンス映像を公開しました。ビデオの最後には、ベーシストのプレスコット・ナイルズが登場しています。
1978年にロサンゼルスで結成されたザ・ナックは、1979年のデビュー・アルバム『Get the Knack』がビルボード200のアルバム・チャートで5週にわたり第1位を記録し、全米で200万枚を売り上げる大ヒット作になりました。
このアルバムからシングル・カットされた「My Sharona」も全米で第1位となり、世界的に大ヒットしましたが、その後はヒットに恵まれず、1982年に解散しています。
しかしながら1986年に再結成され、2010年までバンド活動を行なっていましたが、ヴォーカル/リズムギターのダグ・フィーガーが2010年に他界したため、活動停止となりました。ドラマーのブルース・ゲイリーも2006年に他界しています。
Bye, Corona!
そこでアヴェールは、“手洗いソング” の代わりに、「Bye, Corona!(さらば、コロナ!)」と題した「My Sharona」のパフォーマンス映像を公開しました。ビデオの最後には、ベーシストのプレスコット・ナイルズが登場しています。
1978年にロサンゼルスで結成されたザ・ナックは、1979年のデビュー・アルバム『Get the Knack』がビルボード200のアルバム・チャートで5週にわたり第1位を記録し、全米で200万枚を売り上げる大ヒット作になりました。
このアルバムからシングル・カットされた「My Sharona」も全米で第1位となり、世界的に大ヒットしましたが、その後はヒットに恵まれず、1982年に解散しています。
しかしながら1986年に再結成され、2010年までバンド活動を行なっていましたが、ヴォーカル/リズムギターのダグ・フィーガーが2010年に他界したため、活動停止となりました。ドラマーのブルース・ゲイリーも2006年に他界しています。
Bye, Corona!

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