デヴィッド・ギルモア、シド・バレットの曲を自宅でカヴァー
Polly Samson's A Theatre For Dreamers Live (With David Gilmour And Family) #6
4月9日と14日のMLCニュースでお伝えしたように、デヴィッド・ギルモアの妻で作詞家のポリー・サムソンは、新刊『Theater for Dreamers』の出版にあたり、自宅でライヴストリーム・イベントを開催しており、ギルモアもイベント中にパフォーマンスを披露しています。
今回公開された「Von Trapped live stream」と題した映像では、ギルモアがシド・バレットのソロ・アルバムから「Octopus」と「Dominoes」をカヴァーしています。
ピンク・フロイド初期の中心メンバーだったバレットは、バンド1967年のデビュー・アルバム『The Piper at the Gates of Dawn(邦題:夜明けの口笛吹き)』の大半を作詞作曲しましたが、翌1968年には薬物中毒と精神病のためバンドを脱退し、その後ソロ活動を行なっていましたが2006年に他界しました。
なお、ギルモアがカヴァーした「Octopus」と「Dominoes」のパフォーマンス映像は、それぞれ17分35秒と32分50秒あたりから始まります。

商品情報
シド・バレット
『幽幻の世界(帽子が笑う…不気味に)』
CD(2020/12/31)¥2,750

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シド・バレット
『シド・バレット・ウィズ・ピンク・フロイド(その名はバレット)』
CD(2020/12/31)¥2,750

商品情報
ピンク・フロイド『ザ・レイター・イヤーズ・ハイライト』
PINK FLOYD THE LATER YEARS 1987-2019(1CD Version)
CD(2019/11/29)¥2,640
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