PiLのジョン・ライドン、ドキュメンタリーのデジタル・リリースを記念したヴァーチャルQ&Aセッション開催
THE PUBLIC IMAGE IS ROTTEN (2018)
2018年に公開されたパブリック・イメージ・リミテッドのドキュメンタリー『The Public Image Is Rotten』がVimeo On Demandでデジタル・リリースされ(購入はこちらから)、これを記念してジョン・ライドンが6月7日にライヴ・ストリーム・イベントを開催することになりました。
PiLのフェイスブックで配信されるイベントでは、ヴァーチャルQ&Aセッションが行なわれ、ライドンのほか、ドキュメンタリーの監督を務めたタバート・フィーラー(Tabbert Fiiler)と、プロデューサーでPiLのマネージャーでもあるランボー・スティーヴンス(Rambo Stevens)が出演し、ファンからの質問に答えます。
このドキュメンタリーでは、ジョン・ライドンがセックス・ピストルズ解散後の1978年に結成したパブリック・イメージ・リミテッドとの日々が年代順に描かれ、ジョン・ライドンとPiLの新旧メンバー、レッチリのフリー、ビースティ・ボーイズのアドロック、ソニック・ユースのサーストン・ムーアらのインタヴューもフィーチャーされています。

この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません