AORレジェンドによるスーパーグループCWFの最新MV「Runaway Dancer」が公開!
Bill Champlin Joseph Williams Peter Friestedt - Runaway Dancer feat Lars Säfsund (Official Video)
AORのスーパー・バンド、CWFがアルバム発売、そして新たなビデオを公開。ゲストにもレジェンド級多数、まずはご一聴ください。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ビル・チャンプリン(元シカゴ)、ジョセフ・ウィリアムス(TOTO)らAORレジェンズによるスーパー・バンドの最新ミュージック・ビデオ「Runaway Dancer」が公開!
元シカゴのヴォーカリスト=ビル・チャンプリンと、TOTOの名リード・シンガーとして知られるジョセフ・ウィリアムス。二人のAORレジェンドと、‘80年代のウエストコースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せる北欧の凄腕ギタリスト/AORプロデューサー=ピーター・フリーステットが結成したスーパー・バンド〈チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット〉の最新2ndアルバム 『CWF2』から、「Runaway Dancer」のミュージック・ビデオが公開された。
『CWF2』 のオープニング・トラックとなる 「Runaway Dancer」 は、スウェーデンを代表するメロディック・ロック・バンド=〈ワーク・オブ・アート〉のロバート・サール(g)とピーター・フリーステット、ビル&タマラのチャンプリン夫妻による共作で、ロバートはリズム・ギターとキーボードでも参加、同じく〈ワーク・オブ・アート〉のラーズ・サフサンド(vo)がバックグラウンド・ヴォーカルで参加している。このたび公開された 「Runaway Dancer」 のミュージック・ビデオでは、ビルとラーズのヴォーカルレコーディング風景がフィーチャーされている。
この曲についてピーターは「スウェーデンにいる親友のロバート・サールと書いたんだ。ただ、歌詞は書こうとしたけど書けなかった。だから最初は『うーん……』という感じだったんだよね。そしたらビルが『よし、じゃあ俺が書こう』と言ってくれて、まったく新しい歌詞とメロディを(元のトラックの上に)書いてくれたんだ。ビルがアップデイトしてくれたものを聴いたら、『こっちの方がずっと良くなった!』と思ったんだ。歌詞は彼とタマラが書いてくれた。素晴らしいよ。それからワーク・オブ・アートのヴォーカルのラーズにもバックグラウンドで少し参加してもらった。ミドル・セクションのハイ・ピッチな部分……ブリッジだね。それと、あの曲のギターを弾くのはすごく楽しかったよ。ソロのレコーディングをしたときすごく楽しかったのを憶えている。友だちが何人か立ち会ってくれてみんなでものすごく盛り上げてくれたんだ」とコメントしている。

2020年5月20日CDリリース
CD: ¥2,400+税|品番: SICX-30085
※デジタル配信&輸入盤CD発売:2020年5月15日
プロデュース:ピーター・フリーステット、ビル・チャンプリン&ジョセフ・ウィリアムス
豪華参加ゲスト/ソングライター:マイケル・マクドナルド、ランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソン、ビル・カントス、ジェイ・グレイドン他
<収録曲>
1. ランナウェイ・ダンサー
2. 10 マイルズ
3. ラヴ・イン・ザ・ワールド(feat. マイケル・マクドナルド)
4. アマンダズ・ディスガイズ
5. ビトウィーン・ザ・ラインズ
6. ルック・アウェイ <シカゴ:年間全米No.1シングル(1989年)のカヴァー>
7. オール・ザット・アイ・ウォント <New Mix>
8. レストレス・ラヴ
9. プライス・オブ・ラヴく
10. サムタイムズ・ユー・ウィン
11. ラヴ・イン・ザ・ワールド(feat. マイケル・マクドナルド)<アルバム・ヴァージョン>(日本盤のみのボーナス・トラック)
12. レター・トゥ・ゴッド <アンプラグド>(日本盤のみのボーナス・トラック)
13. アリア <ラジオ・エディット>(日本盤のみのボーナス・トラック)


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