デヴィッド・リー・ロス、コロナ危機からイメージしたアートワークを公開

ここ2か月にわたり、デヴィッド・リー・ロスが、新型コロナのパンデミックから発想を得たオリジナル・アートワークをツイッターに公開しています。
 
ロスは、2009年にも多数のアートワークやスケッチを公開しており、「Van Halen News Desk」によると、生涯にわたり常に何かを描いているロスは、ヴァン・ヘイレンのワールド・ツアーでも、セットリストや女性ファンの体に落書きしていたそうです。
 
また、ヴァン・ヘイレンのヴィジュアル面において重要な役割を果たしていたロスは、ステージ衣装のデザインやフォト・セッションの演出、ステージの振付けなども手掛け、ヴァン・ヘイレン初期のツアーブックやTシャツのデザインにも参加しています。