UB40のダンカン・キャンベル、脳卒中で入院
英レゲエ・ポップ・バンドのUB40は、シンガーのダンカン・キャンベル(62歳)が脳卒中を起こして病院に搬送され、現在も入院中であることをSNSで発表しました。
バンドのツイッターによると、キャンベルはすでに起き上がって動き回れる状態とのことですが、彼と家族のプライヴァシーに配慮するようファンに呼び掛けており、来年の春にツアーに復帰するためにも、すぐに回復することを願っていると綴られています。
ダンカンは、1978年にUB40を共同創設した弟のアリ・キャンベルが2008年に脱退して以来、後任のリード・ヴォーカリストとして活躍しています。
UB40は、これまでに35曲がUKトップ40にチャートインし、1983年の「Red Red Wine」と1993年の「(I Can’t Help)Falling in Love With You」が全米ポップ・チャートの第1位に輝きました。
昨年には通算20作目のスタジオ・アルバム『For the Many』をリリースし、来年3月にUKツアーが予定されています。
ダンカンは、1978年にUB40を共同創設した弟のアリ・キャンベルが2008年に脱退して以来、後任のリード・ヴォーカリストとして活躍しています。
UB40は、これまでに35曲がUKトップ40にチャートインし、1983年の「Red Red Wine」と1993年の「(I Can’t Help)Falling in Love With You」が全米ポップ・チャートの第1位に輝きました。
昨年には通算20作目のスタジオ・アルバム『For the Many』をリリースし、来年3月にUKツアーが予定されています。




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