ノエル・ギャラガー、カヴァー・アルバムを計画中

元オアシスのギタリスト、ノエル・ギャラガーがカヴァー・アルバムを計画しているようです。
「デイリー・スター」紙によると、ギャラガーは自分専用のスタジオが出来上がったら、いつでもスタジオにいられるため、昔の曲をカヴァーしたアルバムを作りたいとのこと。
「バート・バカラックの “This Guy’s In Love With You” や、ザ・スミスの “There Is A Light That Never Goes Out”、シャックというリヴァプール出身のバンドの曲とか、上手くカヴァーできると思うんだ」と語りました。
現在53歳のギャラガーは、「この先二度と新曲を書かなくても気にしない」と今年になって語っており、カヴァー・アルバムのアイディアは、それをきっかけに思いついたようです。
ギャラガーは、自身の曲をプロデュースせず、5〜6年はツアーにも出ない自分の姿が想像できるそうで、「次のツアーを終えたら俺は58歳になってるけど、それってほとんど還暦だよ。体力的にどう感じるか、分かったもんじゃない」と語っています。
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