スティーヴ・アール、息子の故ジャスティン・タウンズ・アールのカヴァー・アルバムを計画中

ジャスティン・タウンズ・アール公式フェイスブック・ページより。父スティーヴとのツーショット。

8月25日のMLCニュースでお伝えしたように、シンガー／ソングライターのジャスティン・タウンズ・アールは、8月23日に38歳の若さで他界しました。

それから数週間が経ち、父のスティーヴ・アールが、息子に敬意を表し、ジャスティンのカヴァー・アルバムをリリースすると発表しました。

スティーヴ・アールと彼のバンド、ザ・デュークス（The Dukes）は、10月からジャスティンのオリジナル曲をレコーディングし、ジャスティンの生誕39周年となる来年1月にリリースする予定です。

トラックリストとアルバムのタイトルは発表されていませんが、プレスリリースによると、カヴァー・アルバムの前払い金とロイヤルティは、ジャスティンの娘エタ・セント・ジェイムス・アールに全額贈られるそうです。