ハリー・チェイピンのドキュメンタリーに大物アーティストが登場、トレーラー公開
1981年に38歳の若さで他界した米シンガー・ソングライター、ハリー・チェイピン(Harry Chapin)のドキュメンタリーが完成し、トレーラーが公開されました。作品中には、多数の大物アーティストが登場します。
チェイピンは、1972年から1981年にかけて11作のアルバムを発表し、リリースしたシングル14曲の全てがヒットしました。全世界で1,600万枚のレコードを売り上げ、2度のグラミー賞を受賞、2011年に「グラミーの殿堂」入りを果たしています。
リック・コーン監督のドキュメンタリー映画『Harry Chapin : When In Doubt, Do Something』は、アーカイヴ映像やインタヴュー映像を交えながら、チェイピンの短い生涯における重要な瞬間を掘り下げ、幼少期や音楽キャリアだけでなく、飢餓と貧困に苦しむ人々を支援するNPO団体WhyHungerを共同設立した彼の人道的精神にも焦点をあてています。
トレーラーでは、ビリー・ジョエル、ダリル・“DMC”・マクダニエルズ(Run D.M.C.)、ロバート・ラム(シカゴ)、ボブ・ゲルドフ、パット・ベネターらのインタヴュー映像のほか、チェイピンを称賛するブルース・スプリングスティーンとケニー・ロジャースのアーカイヴ映像が紹介されています。
映画は、チェイピンが設立したWhyHungerにちなみ、国連が制定した10月16日の「世界食料デー(World Food Day)」にアメリカの映画館やストリーミング・プラットフォームで公開され、収益金の一部はWhyHungerとハリー・チェイピン基金に寄付されるそうです。
リック・コーン監督のドキュメンタリー映画『Harry Chapin : When In Doubt, Do Something』は、アーカイヴ映像やインタヴュー映像を交えながら、チェイピンの短い生涯における重要な瞬間を掘り下げ、幼少期や音楽キャリアだけでなく、飢餓と貧困に苦しむ人々を支援するNPO団体WhyHungerを共同設立した彼の人道的精神にも焦点をあてています。
トレーラーでは、ビリー・ジョエル、ダリル・“DMC”・マクダニエルズ(Run D.M.C.)、ロバート・ラム(シカゴ)、ボブ・ゲルドフ、パット・ベネターらのインタヴュー映像のほか、チェイピンを称賛するブルース・スプリングスティーンとケニー・ロジャースのアーカイヴ映像が紹介されています。
映画は、チェイピンが設立したWhyHungerにちなみ、国連が制定した10月16日の「世界食料デー(World Food Day)」にアメリカの映画館やストリーミング・プラットフォームで公開され、収益金の一部はWhyHungerとハリー・チェイピン基金に寄付されるそうです。


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