ブームタウン・ラッツの活動50周年記念アルバム『ソングス・オブ・ブームタウン・グローリー』が9月19日（金）発売

あの「LIVE AID」を主宰するなど、チャリティ活動でも名高いボブ・ゲルドフ率いるアイルランド出身のバンド、ザ・ブームタウン・ラッツ（The Boomtown Rats）。近年は2020年の再始動アルバム『Citizens Of Boomtown』のリリース、2022年にはギタリストを務めたギャリー・ロバーツの死去といった動きがありましたが、今年でその活動開始から50周年を迎えることになりました。

これを記念したコンピレーション・アルバム『ソングス・オブ・ブームタウン・グローリー』のリリースが9月19日に決定。CD2枚組で計27曲、メンバー自身による選曲により、彼らの代表的ナンバーをまとめて楽しめる内容になっています。

　〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

チャリティ・スーパーグループ「BAND AID」、コンサート「LIVE AID」など慈善活動家として高名なボブ・ゲルドフを中心にアイルランドで1975年に結成されたニューウェイヴ・バンド：ブームタウン・ラッツ。彼らの活動50周年を記念しバンドメンバー自らが楽曲を選定したアルバム『ソングス・オブ・ブームタウン・グローリー』が9月19日（金）に発売される。2CD、2LP、デジタル配信の各形態でリリースされる。

本作には1srシングル「ルッキン・アフターNo.1」から23年の最新曲「ゼアズ・ノー・トゥモロウ・ライク・トゥデイ」までの代表曲を多数収録。日本盤2CDは、通常のプレイヤーにて再生できる高音質CD＝SHM-CD 仕様、そしてLP未収録の3曲（CD 1の10、CD 2の6、8）が収録される。

ブームタウン・ラッツは、1978年にシングル「ラット・トラップ」でアイルランド出身のバンドとして初の全英1位を獲得し、1979年に全英1位となった代表曲「哀愁のマンデイ」は日本でも大ヒットしている。1986年にバンドは一度解散後、2013年に再結成し、2020年には36年ぶりのオリジナル・アルバムを発表している。

ブームタウン・ラッツ『ソングス・オブ・ブームタウン・グローリー』

発売日：2025年9月19日（金）
UICY-16310/1　￥4,400（税込）
日本盤のみSHM-CD仕様

Amazon（2025/9/19）¥4,400・CD

【収録曲】

［CD 1］
1. Lookin' After No. 1　ルッキン・アフターNo.1
2. K.I.S.S.　K.I.S.S.
3. Me And Howard Hughes　ミー・アンド・ハワード・ヒューズ
4. Here's A Postcard　ヒアズ・ア・ポストカード
5. Dave　デイヴ
6. Drag Me Down　ドラッグ・ミー・ダウン
7. Rat Trap　ラット・トラップ
8. Someone's Looking At You　サムワンズ・ルッキング・アット・ユー
9. Banana Republic　バナナ・リパブリック
10. Keep It Up　キープ・イット・アップ
11. Diamond Smiles　涙のダイアモンド・スマイル
12. When The Night Comes　ホエン・ザ・ナイト・カムズ
13. Mary Of The 4th Form　4年生のマリー

［CD 2］
1. There's No Tomorrow Like Today　ゼアズ・ノー・トゥモロウ・ライク・トゥデイ
2. The Elephants Graveyard　象の墓場
3. She's So Modern　シーズ・ソー・モダン
4. (I Never Loved) Eva Braun （アイ・ネヴァー・ラヴド）エヴァ・ブラウン
5. Trash Glam Baby　トラッシュ・グラム・ベイビー
6. House On Fire　ハウス・オン・ファイア
7. The Boomtown Rats　ブームタウン・ラッツ
8. Tonight　トゥナイト
9. Like Clockwork　ライク・クロックワーク
10. Neon Heart　ネオン・ハート
11. Up All Night　アップ・オール・ナイト
12. Monster Monkeys　モンスター・モンキーズ
13. I Don't Like Mondays　哀愁のマンデイ
14. Joey's On The Streets Again　ジョーイズ・オン・ザ・ストリーツ・アゲイン

試聴・予約はこちら