ブライアン・メイ、数々の健康問題を乗り越え「生きててよかった」
Brian May says he is 'grateful to be alive' after heart attack and stomach haemorrhage
クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ(73歳)がTV番組『Good Morning Britain』のインタヴューに応え、これまでの健康問題について語りました。
メイは今年、坐骨神経痛や心臓発作、その治療薬による胃の破裂など、数々の健康問題に見舞われましたが、今は完全に回復し、「生きててよかった」と語っています。
「素晴らしい外科医が担当してくれたからね。僕の動脈には3本のステントが入っているけど、問題なく作動しているし快調だよ」
メイによると、彼が死にそうになったのは心臓麻痺ではなく、その治療薬により胃が膨張して破裂したための大量出血だったそうです。
「あれはショッキングだった。治療薬にはかなり気をつけないとね。ステントにも心臓にも効果のある薬だけど、それ以外の部分には良くないんだ。本当に危険な綱渡りのようなものだから。
最悪だったのは胃の大量出血で、一度にものすごい量の血を失って命を落とすところだった。動くことも床を這うことも出来なかった。最悪の事態だったけど、僕の体は至る所で辛い目に遭ってるからね。笑ちゃうだろうけど、僕には災難の目録があるよ」
「素晴らしい外科医が担当してくれたからね。僕の動脈には3本のステントが入っているけど、問題なく作動しているし快調だよ」
メイによると、彼が死にそうになったのは心臓麻痺ではなく、その治療薬により胃が膨張して破裂したための大量出血だったそうです。
「あれはショッキングだった。治療薬にはかなり気をつけないとね。ステントにも心臓にも効果のある薬だけど、それ以外の部分には良くないんだ。本当に危険な綱渡りのようなものだから。
最悪だったのは胃の大量出血で、一度にものすごい量の血を失って命を落とすところだった。動くことも床を這うことも出来なかった。最悪の事態だったけど、僕の体は至る所で辛い目に遭ってるからね。笑ちゃうだろうけど、僕には災難の目録があるよ」
クイーン大事典
3,300円
商品情報
商品情報
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません