クイーン+アダム・ランバート、ライヴ作品『Live Around The World』から「Somebody To Love」のフル・パフォーマンス映像公開
Queen + Adam Lambert - Somebody To Love (Isle of Wight Festival, UK, 2016)
10月2日に発売されたクイーン+アダム・ランバートのライヴ作品『Live Around The World』から「Somebody To Love」(邦題:愛にすべてを)のフル・パフォーマンス映像が公開されました。
この映像は2016年の「ワイト島フェスティバル」から収録したもので、イギリスで初めてクイーンがアダム・ランバートと一緒に出演したフェスティバルでした。
フレディ・マーキュリーが作詞・作曲した「Somebody To Love」は、クイーン1976年のアルバム『A Day At The Races』(邦題『華麗なるレース』)に収録され、アルバムはUKチャートの第2位を記録しています。
10月2日に発売されたクイーン+アダム・ランバートのライヴ作品『Live Around The World』から「Somebody To Love」(邦題:愛にすべてを)のフル・パフォーマンス映像が公開されました。
この映像は2016年の「ワイト島フェスティバル」から収録したもので、イギリスで初めてクイーンがアダム・ランバートと一緒に出演したフェスティバルでした。
フレディ・マーキュリーが作詞・作曲した「Somebody To Love」は、クイーン1976年のアルバム『A Day At The Races』(邦題『華麗なるレース』)に収録され、アルバムはUKチャートの第2位を記録しています。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
10月2日にリリースされ、全英アルバム・チャート1位を獲得した、クイーン+アダム・ランバートのライヴ・アルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』。同アルバム収録の「愛にすべてを」(原題「Somebody To Love」)のフル・パフォーマンス動画が、クイーンの公式YouTubeチャンネルで公開された。
アルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』に収録されている「愛にすべてを」は、2016年に開催された〈ワイト島フェスティバル〉で大喝采を浴びたパフォーマンスで、クイーン+アダム・ランバートがイギリスで初共演を果たしたフェスでもあった。彼らにとって重要な節目となったこのステージについて、アダムは「本当に特別な夜だった」と、振り返っている。
「愛にすべてを」はフレディ・マーキュリーが作詞・曲を手掛け、クイーンが1976年に発表したアルバム『華麗なるレース』(原題『A Day At The Races』)の代表曲としても知られており、全英チャートで2位を記録し、全米チャート(ビルボード・ホット100)でもトップ20入りを果たすなど当時大ヒット・シングルとなった。「愛にすべてを」の曲作りについて、フレディは、ソウル界の伝説的スター、アレサ・フランクリンから影響を受けたことを認めているが、『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』でのパフォーマンスでも立証されている通り、アダム・ランバートのソウルフルなゴスペル調の歌唱表現は、自己と向き合い、魂の奥底を探ろうとするさまが描かれた、複雑なヴォーカル・ハーモニーを持つこの人気曲に絶妙にマッチしている。
ヴォーカリストとしてのアダムの技量について、ロジャー・テイラーは次のように語っている。
「アダムには、僕らが彼に投げかけたものなら何でも歌える力がある」「彼に出来ないことはない。僕らの曲は壮大で芝居がかっているけれど、アダムは楽々となじんでいるよ。彼は当代随一のシンガーだと思う。彼の音域は驚異的だよ」
また、アダム・ランバートは次のように語っている。
「クイーンの曲の中には、喉が相当強くなければ歌えない、肉体的にかなりキツいものがあるんだ。例えば、“ショウ・マスト・ゴー・オン”(原題 “The Show Must Go On”)は間違いなく肉体的に厳しい曲だし、“リヴ・フォーエヴァー”(原題 “Who Wants To Live Forever”)は物凄く振り幅が大きい。“愛にすべてを” は、本当に強烈で壮大な曲なんだ」「ヴォーカリストとして、クイーンの楽曲を愛している理由の一つは、彼らがとても多種多様なジャンルに挑戦しているところなんだ。おかげでライヴは毎晩、僕にとって面白く、やり甲斐があるものになっている。それを心から楽しんでいるよ」
「愛にすべてを」(ワイト島フェスティバル、UK - 2016)のパフォーマンス動画は、クイーンの公式YouTubeチャンネルで公開中となっている。
10月2日にリリースされ、全英アルバム・チャート1位を獲得した、クイーン+アダム・ランバートのライヴ・アルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』。同アルバム収録の「愛にすべてを」(原題「Somebody To Love」)のフル・パフォーマンス動画が、クイーンの公式YouTubeチャンネルで公開された。
アルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』に収録されている「愛にすべてを」は、2016年に開催された〈ワイト島フェスティバル〉で大喝采を浴びたパフォーマンスで、クイーン+アダム・ランバートがイギリスで初共演を果たしたフェスでもあった。彼らにとって重要な節目となったこのステージについて、アダムは「本当に特別な夜だった」と、振り返っている。
「愛にすべてを」はフレディ・マーキュリーが作詞・曲を手掛け、クイーンが1976年に発表したアルバム『華麗なるレース』(原題『A Day At The Races』)の代表曲としても知られており、全英チャートで2位を記録し、全米チャート(ビルボード・ホット100)でもトップ20入りを果たすなど当時大ヒット・シングルとなった。「愛にすべてを」の曲作りについて、フレディは、ソウル界の伝説的スター、アレサ・フランクリンから影響を受けたことを認めているが、『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』でのパフォーマンスでも立証されている通り、アダム・ランバートのソウルフルなゴスペル調の歌唱表現は、自己と向き合い、魂の奥底を探ろうとするさまが描かれた、複雑なヴォーカル・ハーモニーを持つこの人気曲に絶妙にマッチしている。
ヴォーカリストとしてのアダムの技量について、ロジャー・テイラーは次のように語っている。
「アダムには、僕らが彼に投げかけたものなら何でも歌える力がある」「彼に出来ないことはない。僕らの曲は壮大で芝居がかっているけれど、アダムは楽々となじんでいるよ。彼は当代随一のシンガーだと思う。彼の音域は驚異的だよ」
また、アダム・ランバートは次のように語っている。
「クイーンの曲の中には、喉が相当強くなければ歌えない、肉体的にかなりキツいものがあるんだ。例えば、“ショウ・マスト・ゴー・オン”(原題 “The Show Must Go On”)は間違いなく肉体的に厳しい曲だし、“リヴ・フォーエヴァー”(原題 “Who Wants To Live Forever”)は物凄く振り幅が大きい。“愛にすべてを” は、本当に強烈で壮大な曲なんだ」「ヴォーカリストとして、クイーンの楽曲を愛している理由の一つは、彼らがとても多種多様なジャンルに挑戦しているところなんだ。おかげでライヴは毎晩、僕にとって面白く、やり甲斐があるものになっている。それを心から楽しんでいるよ」
「愛にすべてを」(ワイト島フェスティバル、UK - 2016)のパフォーマンス動画は、クイーンの公式YouTubeチャンネルで公開中となっている。

商品詳細
クイーン+アダム・ランバート
『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』
(2020/10/2)¥6,600
・SHM-CD(【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付)¥2,750
・SHM-CD+DVD(【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付)¥6,050
・SHM-CD+Blu-Ray(【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付)¥6,600
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クイーン大事典
3,300円

追憶のフレディ・マーキュリー
2,750円


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