トークイベント「ライヴ・エイド40周年！あの日、何が起こったのか」開催。7/13（日）東京・西荻窪で、あの日テレビ局の現場にいた関係者たちが語る

ライヴ・エイドが開催されたのは、今からちょうど40年前、1985年の7月13日のことでした。英米のスタジアムを使用しての同日開催、日本ではその模様がテレビで生中継が放送されました。この時その場に居合わせたレコード会社ディレクター氏などの関係者が登壇するトークイベントが開かれます。

〈以下、公式インフォメーションより〉

ライヴ・エイド40周年！あの日、何が起こったのか

7月13日（日）12:30 | 杉並区西荻北4丁目30−5 1F | By 3313アナログ天国

〈イベント内容〉

1985年7月13日〜14日にかけて日本でも生放送された、20世紀最大のチャリティーコンサート、“ライヴ・エイド”が開催されてから40年！　あの日テレビ局の現場にいた関係者たちの貴重な証言をまじえながら、エイティーズ洋楽のひとつの頂点とも言える空前絶後のイベントを、トークとリスニングで改めて解剖していきます。ドンピシャの開催日に、お昼からみっちり “ライヴ・エイド” の奥深い世界を楽しみましょう！

〈出演者〉

●佐藤淳（さとう・じゅん）

ワーナーとポニーキャニオンで洋楽ディレクターを務める。担当アーティストはヴァン・ヘイレン、プリンス、エアロスミス、ガンズ・アンド・ローゼズ、ポール・ウェラ―、スティングなど。ライヴ・エイド当日、フジテレビに全レコード会社の洋楽ディレクターが集められた。

●加藤賢崇（かとう・けんそう）

1962年広島市出身。80年代から「東京タワーズ」のシンガーとして注目される一方、俳優・タレント、漫画家、映画や音楽の評論などマルチに活動。声優としてもアニメ『ビーストウォーズ』シリーズのワスピーター役でお馴染み。noteで公開したライヴ・エイド研究シリーズが話題になった。

・note：かとう賢崇

●石井達也（いしい・たつや）

いまから40年前に行われたライヴ・エイドはいまや語り継がれるほどのものとなりましたが、そこにボランティアとして参加し、感化され、音楽について考える人生を送ることになりましたフリーライターです。

・note：石井達也

●荒野政寿（あらの・まさとし）

レコード店勤務を経て、1996年にシンコーミュージックへ入社。『THE DIG』編集部などを経て『CROSSBEAT』三代目編集長を務めた。ライヴ・エイド当日は中学生……風疹で学校を休んでいる期間に、親の目を盗んで夜通しテレビ中継を視聴。

〈日時〉7月13日（日）開場：12時開演：12時30分（約3時間）
※40年前、現地時間の正午の開幕でした、それにあやかって開場は正午。

〈会場（アクセス）〉
西荻「3313アナログ天国」
東京都杉並区西荻北４-30-4 1F（路面店） ☏03-6913-5307

※JR西荻窪駅下車北口から徒歩11分
☆西荻窪駅北口より関東バス「吉祥寺駅北口行（西10）」で「西荻北郵便局前」下車徒歩約1分
☆吉祥寺駅北口（3番のりば）より関東バス「西荻窪駅行（西10）」または関東バス「上石神井駅行（吉81）」で「東京女子大前」下車徒歩2分弱
※店舗前が一方通行につきバス停が異なります。

〈定員〉38名
※当日空いていれば当日入場も可能。

〈参加費〉3,000円（1ドリンク付き）当日現金払い
※おつまみは持ち込み可（持ち込み料なし、但し、ゴミはお持ち帰りください）。
※追加ドリンク：500円均一

■イベント公式ページ／Peatix：ライヴ・エイド40周年！あの日、何が起こったのか