スティーヴ・アール、息子ジャスティンへのトリビュート・アルバムから「Champagne Corolla」公開
カントリー/ロックのレジェンド、スティーヴ・アールの息子でシンガー/ソングライターのジャスティン・タウンズ・アールが8月に薬物の過剰摂取により他界し(8月25日MLCニュース参照)、スティーヴ・アールはザ・デュークス(スティーヴのバンド)と、息子へのトリビュート・アルバム『J.T.』を制作しました。
このアルバムから、ジャスティンのオリジナル曲「Champagne Corolla」をカヴァーしたセカンド・シングルが公開されています。
「Champagne Corolla」はトヨタのカローラを皮肉った曲で、ジャスティンが2017年に発表したアルバム『Kids In The Street』の収録曲です。
トリビュート・アルバムは、ジャスティンの生誕39周年となる1月4日にデジタルでリリースされ、3月19日にはCDとヴァイナルで発売されます。
なお、同アルバムのファースト・シングル「Harlem River Blues」は、11月19日のMLCニュースでご紹介しています。
1. I Don’t Care
2. Ain’t Glad I’m Leaving
3. Maria
4. Far Away In Another Town
5. They Killed John Henry
6. Turn Out My Lights
7. Lone Pine Hill
8. Champagne Corolla
9. The Saint Of Lost Causes
10. Harlem River Blues
11. Last Words
商品詳細
Justin Townes Earle
『Kids in the Street』
MP3(2017)¥1,800
商品詳細
Justin Townes Earle
『Saint of Lost Causes』
CD(2019/5/24)輸入盤
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