元KISSのピーター・クリスが参加したリッチー・スカーレットの新曲「The Catman & The Emperor」公開
The Catman & the Emperor
元KISSのドラマー、ピーター・クリスが参加したリッチー・スカーレットの新曲「The Catman & The Emperor」が12月18日にリリースされ、音源が公開されています。
元KISSのドラマー、ピーター・クリスが参加したリッチー・スカーレットの新曲「The Catman & The Emperor」が12月18日にリリースされ、音源が公開されています。

リッチー・スカーレットは、“ロックンロールの帝王(The Emperor Of Rock And Roll)” として知られ、元KISSのクリスとエース・フレーリーのツアーに参加したほか、セバスチャン・バックやアリス・クーパーと共演し、マウンテンのベーシストも務めていました。
スカーレットは、エース・フレーリーのバンド、フレーリーズ・コメット(Frehley’s Comet)に1984年から1985年まで在籍し、2018年にもフレーリーのソロ・バンドで演奏しましたが、スカーレットの妻がALSで他界した直後にフレーリーから解雇されました。
その後、2018年に元フレーリーズ・コメットのジョン・レーガン(ベース)とトッド・ハワース(ギタリスト/ヴォーカリスト)、フレーリーのドラマーだったスティーヴ・ワーナーと新バンド、リターン・オブ・ザ・コメット(Return Of The Comet)を結成し、今回の新曲「The Catman & The Emperor」には、同バンドのジョン・レーガンも参加しています。
一方、“キャットマン” として知られるピーター・クリスは、KISS脱退後から他のバンドと共演し、ソロ・アルバムもリリースしました。2017年には、“最後のUS公演” と題し、ニューヨークのカッティング・ルームでライヴを行なっています。
スカーレットは、エース・フレーリーのバンド、フレーリーズ・コメット(Frehley’s Comet)に1984年から1985年まで在籍し、2018年にもフレーリーのソロ・バンドで演奏しましたが、スカーレットの妻がALSで他界した直後にフレーリーから解雇されました。
その後、2018年に元フレーリーズ・コメットのジョン・レーガン(ベース)とトッド・ハワース(ギタリスト/ヴォーカリスト)、フレーリーのドラマーだったスティーヴ・ワーナーと新バンド、リターン・オブ・ザ・コメット(Return Of The Comet)を結成し、今回の新曲「The Catman & The Emperor」には、同バンドのジョン・レーガンも参加しています。
一方、“キャットマン” として知られるピーター・クリスは、KISS脱退後から他のバンドと共演し、ソロ・アルバムもリリースしました。2017年には、“最後のUS公演” と題し、ニューヨークのカッティング・ルームでライヴを行なっています。

なお、クリスは12月20日に75歳の誕生日を迎え、妻のジジが1時間に及ぶバースデー記念のビデオを公開しました。このビデオには、KISS時代のパフォーマンス映像や、ロブ・ゾンビ、アリス・クーパー、ジョー・ペリー、チャーリー・ベナンテ、トム・モレロ、カーマイン・アピス、ディー・スナイダーをはじめとする友人たちからのバースデー・メッセージが収録されています。


この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません




RELATED POSTS
関連記事
-
2025.03.25 KISS、11月にラスヴェガスでスッピンのライヴ開催
LATEST POSTS
最新記事
-
2025.01.07 クイーン関連 最新ニュース(2025/5/8更新)
-
2024.04.04 ザ・ビートルズ関連 最新ニュース(2025/5/13更新)
-
2023.03.07 直近開催予定のイベントまとめ(2025/5/13更新)