マイケル・シェンカー・グループ、スコーピオンズのカヴァー「In Search Of The Peace Of Mind」のMV公開
MSG - In Search Of The Peace Of Mind (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
マイケル・シェンカー・グループが、1月29日発売のニュー・アルバム『Immortal』から、スコーピオンズの「In Search Of The Peace Of Mind」をカヴァーしたミュージック・ビデオを公開しました。
この曲は、マイケル・シェンカーが参加していたスコーピオンズ1972年のデビュー・アルバム『Lonesome Crow』(邦題『恐怖の蠍団』)の収録曲で、シェンカーは次のように語っています。
「“In Search Of The Peace Of Mind” は、間違いなく俺のキャリア50周年を記念する曲。俺が15歳の時にまさに生まれて初めて書いた曲で、スコーピオンズのデビュー・アルバムにも収録され、非常に思い入れがある。この曲のギター・ソロがあまりにも完璧だったから、1000年経ってもそれを変えるつもりはない。あのソロをどうやって考え付いたのか見当もつかないし、当時の俺が発展途上のアマチュアだったことはアルバム『Lonesome Crow』の他のソロを聴いてもわかるが、なぜかこのギター・ソロが俺の好機となった」
アルバム『Immortal』には、長年シェンカーのコラボレーターを務めるマイケル・ヴォスが共同プロデュースとヴォーカルで参加したほか、実力派ヴォーカリストのロニー・ロメロ(レインボー)とジョー・リン・ターナー(元ディープ・パープル/レインボー)もそれぞれ2曲でヴォーカルを披露し、キーボーディストのデレク・シュリニアン(元ドリーム・シアター)とスティーヴ・マン、ベーシストのバリー・スパークス(ドッケン)、そしてボド・ショプフとサイモン・フィリップス(元TOTO他)、ブライアン・ティッシー(元ホワイトスネイク)の3人がドラマーで参加しています。
アルバム『Immortal』には、長年シェンカーのコラボレーターを務めるマイケル・ヴォスが共同プロデュースとヴォーカルで参加したほか、実力派ヴォーカリストのロニー・ロメロ(レインボー)とジョー・リン・ターナー(元ディープ・パープル/レインボー)もそれぞれ2曲でヴォーカルを披露し、キーボーディストのデレク・シュリニアン(元ドリーム・シアター)とスティーヴ・マン、ベーシストのバリー・スパークス(ドッケン)、そしてボド・ショプフとサイモン・フィリップス(元TOTO他)、ブライアン・ティッシー(元ホワイトスネイク)の3人がドラマーで参加しています。
1. Drilled To Kill
2. Don't Die On Me Now
3. Knight Of The Dead
4. After The Rain
5. Devil's Daughter
6. Sail The Darkness
7. The Queen Of Thorns And Roses
8. Come On Over
9. Sangria Morte
10. In Search Of The Peace Of Mind
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