スーサイドの故アラン・ヴェガが、妻でありコラボレーターのリズ・ラミアと共に制作した『ミューテーター』リリース！

ニューヨークでパンク期にデビュー、マーティン・レヴと共にスーサイドののヴォーカリストとして活動したアラン・ヴェガ。2016年に他界した彼の遺作がリリースになります。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

多くのミュージシャンに影響を与えた伝説的バンド、スーサイドのアラン・ヴェガ。2016年にこの世を去った彼が生前、妻でありコラボレーターのリズ・ラミアと共に制作した『ミューテーター』がリリース。

多くのミュージシャンに多大な影響を与えた伝説的バンド、スーサイドのアラン・ヴェガ。2016 年にこの世を去った彼が生前、妻でありコラボレーターのリズ・ラミアと共に制作した『ミューテーター』がセイクレッド・ボーンズよりリリースに。「アラン・ヴェガ・ヴォウルト・シリーズ」として彼の未発表作をリリースしていくシリーズの第一弾。

2019年にファースト・アルバムのリマスター盤がリリースされた事も記憶に新しい伝説的バンド、スーサイド（Suicide）のアラン・ヴェガ（Alan Vega）。今回リリースの『Mutator』は1995年から1996年の間に妻でコラボレーターであるリズ・ラミア（Liz Lamere）と共に録音された作品。2019年にアランの友人でもあるザ・ヴェイカント・ロッツ（The Vacant Lots）のジャレド・アルトー（Jared Artaud）とリズによって再発見され、すぐに彼らの手によってミックス、プロデュースされた。「アルバムを作る事ではなく、音の実験が私たちの目的だった」とLizは語る。25年の時を経て、アラン・ヴェガの強烈な個性をジャレド・アルトーとリズ・ラミアによって形にした『Mutator』。

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