ゲイリー・ムーアの弟、クリフ・ムーアのニュー・アルバム『2020 Vision』3月25日発売

プレスリリースによると、このロック・アルバムには、昨年クリフが社会的、個人的に経験した事をヒントにした曲が収録されており、当然ながらギターが大きくフィーチャーされているそうです。

60年代に北アイルランドで生まれたクリフは、ビートルズやフリートウッド・マック、ザ・フーを聴きながら育ち、イングランドに移住した後、13歳からギターを弾き始めました。
聴き覚えで曲を弾いていたクリフは、学生時代に二人の友人と初めてバンドを結成し、地元の青少年クラブやパーティーで演奏しつつ、数年後にはギタリストとして作曲も手掛けるようになりました。

80年代からプロのミュージシャンとして数多くのライヴやレコーディング・セッションに参加し、ここ10年で世界的に活動するようになりました。

最近では有名なブルース／ロック・ミュージシャンらと共演し、ヨーロッパ中にコアなファンが存在しています。

クリフ・ムーア公式サイト