ピンク・フロイドの新トリビュート・アルバムから、トッド・ラングレンらによる「Welcome to the Machine」公開

ピンク・フロイドが1975年に発表した『Wish You Were Here』（邦題『炎～あなたがここにいてほしい』）のトリビュート・アルバムが5月28日にクレオパトラ・レコードから発売されることになり、トッド・ラングレン、リック・ウェイクマン（元イエス）、トニー・レヴィン（キング・クリムゾン）がカヴァーした「Welcome to the Machine」が公開されています。

このアルバムには、上記3人のほか、スティーヴ・ハケット（元ジェネシス）、イアン・ペイス（ディープ・パープル）、ジェフ・テイト（元クイーンズライク）、ジョー・サトリアーニ（チキンフット）、ビリー・シーン（ミスター・ビッグ）、ジェイムズ・ラブリエ（ドリーム・シアター）、ブーツィー・コリンズ（Pファンク）、カーマイン・アピス（ヴァニラ・ファッジ／カクタス）、ジャー・ウォブル（元パブリック・イメージ・リミテッド）、メル・コリンズ（元キング・クリムゾン）、ジェフ・ダウンズ（イエス）、スティーヴ・スティーヴンス（ビリー・アイドル）、パトリック・モラーツ（元イエス）、ラット・スキャビーズ（ザ・ダムド）、リック・エメット（トライアンフ）、エドガー・フローゼ（タンジェリン・ドリーム）、デヴィッド・エレフソン（メガデス）、ロッド・アージェント（アージェント／ゾンビーズ）、スティーヴ・ヒレッジ（ゴング／システム７）らが参加しており、6パネル・デラックス・デジパックCDおよびカラー・ヴァイナルで発売されます。