ブライアン・セッツァー、新ソロ・アルバム『Gotta Have the Rumble』から「Checkered Flag」のMV公開

新作には、セッツァーが作曲または共同作曲した11曲が収録されており、プロデューサーは、グレン・キャンベルやチープ・トリックを手掛けたジュリアン・レイモンドが担当し、セッツァーの故郷であるミネアポリスとナッシュヴィルでレコーディングされました。

アルバムのタイトルについて、セッツァーは次のように語っています。
「言うまでもなく、このタイトルは、俺が15歳の時から所有しているバイクと改造車がネタになっていて、今でも速く走ることとアドレナリンへの情熱は変わらないけど、俺が患っていた耳鳴りにも言及してるんだ。耳鳴りはかなり酷かったし、思い通りにプレイ出来ないことを実感したからね。回復しても、小さなアンプの前に立ってるだけじゃ上手くいかなくて、大きなアンプを使ってギターを弾いてたんだ。それが俺のサウンドの大部分を占めていて、もう二度と出来ないんじゃないかと思って、しばらく落ち込んでたんだよ。だから、このタイトルは、その両方を意味しているのさ」