スーパーチャンクのフロントマン、マック・マコーン、9/29発売のセカンド・ソロ『ザ・サウンド・オブ・ユアセルフ』より「Circling Around」のビデオを公開

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
スーパーチャンクのフロントマン、マック・マコーンのセカンド・ソロ・アルバムが完成、9/29発売。数々のゲストも参加した6年振りの作品『ザ・サウンド・オブ・ユアセルフ』より、「Circling Around」のビデオを公開。
●ゲスト:ヨ・ラ・テンゴ、ジョン・ウースター(スーパーチャンク)、マット・ダグラス(ザ・マウンテン・ゴーツ)、トレス、サブリナ・エリス(ジャイアント・ドッグ、スウィート・スピリット)、メアリー・ラティモア

スーパーチャンク(Superchunk)とポータスタティック(Portastatic)という音楽的キャリアを通し、マック・マコーン(Mac McCaughan)は自らの痛みや暴動以上のものをマイクを通して伝えてきた。その結果、ストレートで否定することができない数々のロック・アンセムを生み出したのは、周知の事実だ。では、他人にとって馴染み深い声が、なぜ自分には異質に思えるのだろうか。プリズムを通して自らの声を撃ち、新しい価値ある方法を用いて曲全体でそれを屈折させながら、『The Sound of Yourself』でマコーンはこの質問を探求する。アルバムのタイトルは “ザ・サウンド・オブ・ユアセルフ” で、多くのコントリビューター達が参加しているが、マコーン自身が失われているわけではない。「僕は常に仲間の仕事に触発されている。距離があってもコラボできてラッキーだと思う」と彼は語る。サブリナ・エリス(Sabrina Ellis[A Giant Dog、Sweet Spirit])やトレス(TORRES)ことマッケンジー・スコット(Mackenzie Scott)がゲストとして参加。ザ・マウンテン・ゴーツ(The Mountain Goats)のマット・ダグラス(Matt Douglas)は3曲でサックスをプレイし、メアリー・ラティモア(Mary Lattimore)がハープでアルバムを紹介し、締めくくる。シングル「Dawn Bends」では、スーパーチャンクのドラマー、ジョン・ウースター(Jon Wurster)のみならず、ヨ・ラ・テンゴ(Yo La Tengo)がベース、オルガン、ギター、ヴォーカルで参加している。
■More info:Big Nothing

Mac Mccaughan / The Sound Of Yourself
MRG783JCD[CD/国内流通仕様]¥2,300+税
1. Moss Light
2. The Sound of Yourself
3. I Hear a Radio
4. 36 and Rain
5. Burn a Fax
6. Gen Ash
7. Circling Around
8. R Dream
9. Sleep Donor
10. Dawn Bends
11. Found Cricket


『Non-Believers』
(Merge:2015)

スーパーチャンク
『AF(Acoustic Foolish)』
CD(2019/11/6)¥1,900

ポータスタティック
『Be Still Please』
CD(2006/10/10)輸入盤
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