スーパーチャンク、ともにツアーで日本を廻るNOT WONKとスプリット7inchシングル制作、会場限定で発売決定!

スーパーチャンクは3月に来日、日本のバンドNOT WONKとのスプリット・ツアーを行なうことになっていますが、片面に自分たちの、もう片面にNOT WONKの曲を収録したスプリット7インチ・シングルを制作、会場で販売することが発表されました。同時に、会場で販売されるツアー・グッズ詳細も公開しています。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

マージ・レコーズ(Merge Records)を主宰するスーパーチャンク(Superchunk)とNOT WONK、スプリット7inchシングルをツアー会場限定で発売決定! ツアー・グッズも公開。
●スーパーチャンク、マック(Vo./Gt.)コメント
「前回の来日ツアーは僕たちがパンデミック前に行なった最後のツアーだったんだ。この四年半の間に色々あったから、今回のNOT WONKとのツアーをとても楽しみにしているんだ! 今回初めて北海道でライヴ出来る事も、東京と大阪で友人達に会える事にも興奮しているよ! 今回のツアーで販売するNOT WONKとのスプリット7インチの為にギタリストのジムと一緒にチャペルヒルのスタジオで  “Hyper Enough” のアコースティック・ヴァージョンをレコーディングしたんだ。他のスーパーチャンクの曲のアコースティック・ヴァージョンは何度か録った事はあるけど、この曲は初めてだったんだよね。気に入って貰えたら嬉しいよ! このスプリット7インチに収録されている NOT WONKの  “Asshole” はパンクっぽい響きのタイトルなのに、実際はビートルズの様な甘いメロディの繊細なアコースティック・ナンバーに仕上がっているよ」

●NOT WONK 加藤修平(Vo./Gt.)コメント
「私たちが思っている以上にスーパーチャンクも今回のツアーを特別に思ってくれていて、せっかくならレコード作ろうよ!ってのに快く乗ってくれました。“Hyper Enough” にしてほしいなって私のリクエストも聞き入れてくれて、私の方は嬉しくて一曲書きました。このタイミングでスーパーチャンクとNOT WONKが2組で苫小牧・東京・大阪をツアーするってのは、単なる思い出作り以上の意味があると思う。勿論昔からのファンにも集まって欲しいけど、自分と同世代とかの若い世代に喰らわせたいツアーでもあるので、各地集合してもらえると嬉しいです。楽しみっすね〜〜」

【作品情報】
・アーティスト:SUPERCHUNK / NOT WONK
・タイトル:Hyper Enough(Acoustic)/Asshole(Unplugged Mix)
・レーベル:MERGE RECORDS/Bigfish Sounds
・品番:MRG858/BIGF--0006
・フォーマット:7inch
・リリース日:2024年3月20日(水)
・価格:¥2,200-(税込)(税抜:¥2,000-)

■トラックリスト
A. Hyper Enough(Acoustic)
AA. Asshole(Unplugged Mix)

【作品情報】
・アーティスト:SUPERCHUNK / NOT WONK
・タイトル:Hyper Enough(Acoustic)/Asshole(Unplugged Mix)
・レーベル:MERGE RECORDS/Bigfish Sounds
・品番:MRG858/BIGF--0006
・フォーマット:7inch
・リリース日:2024年3月20日(水)
・価格:¥2,200-(税込)(税抜:¥2,000-)

【トラックリスト】
A. Hyper Enough(Acoustic)
AA. Asshole(Unplugged Mix)

ツアーは3月20日(水・祝)北海道/苫小牧 ELLCUBEを皮切りに、3月23日(土)に大阪/堺 FANDANGO、3月24日(日)には東京/新代田 LIVE HOUSE FEVERで行なわれ、スーパーチャンクは東京でのワンマン・ライヴも開催される。東京公演は既にソールドアウト、苫小牧公演と大阪公演のチケットは現在一般発売中なので早めにチケットをゲットしよう!

また、本公演のツアー会場にて7インチと同時に販売されるツアーグッズの全貌も公開。T-ShirtやロンTなどの定番アイテムに加え、トートバッグやイベントビジュアルのB2ポスターも販売。いずれも両者2バンドのWネーム入りグッズがラインナップされ、本公演でしか購入できないスペシャル・グッズとなっている。

─────────────

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

USインディ・ロック界の重鎮スーパーチャンク4年半ぶりの来日が決定! 2024年3月 NOT WONKとのスプリット・ツアーを苫小牧/大阪/東京で開催。
2024年3月、スーパーチャンク(Superchunk)の約4年半振りの来日公演として、苫小牧/大阪/東京の3都市をNOT WONKと共に巡るスプリット・ツアー「SUPERCHUNK and NOT WONK ”PNEUMATIC TOUR 2024”」が開催される。スーパーチャンクのマック・マコーン(Vo./Gt)は前回2019年に来日しNOT WONKと共演した際、対談インタビューも行なっており、その中で「次の来日ではNOT WONKのホームタウンである北海道でも共演を果たそう」とNOT WONK加藤 修平(Vo./Gt)と約束を交わしていた。スプリット・ツアーは3月20日(水・祝)に北海道/苫小牧 ELLCUBE、3月23日(土)に大阪/堺 FANDANGO、3月24日(日)に東京/新代田 LIVE HOUSE FEVERで行なわれる。またスーパーチャンクは東京でのワンマン・ライヴも開催決定。新代田 LIVE HOUSE FEVERにて3月25日(月)に行なわれる。チケットは12月15日18時よりチケットぴあにてオフィシャル先行受付がスタート。U-23チケットも用意されている。ソールドアウトが見込まれる為早めにチケットを予約しよう。

■More info:Big Nothing

【NOT WONK 加藤 修平(Vo./Gt.)コメント】
半ば強引に出演した前回のSUPERCHUNKのジャパン・ツアーで次は絶対苫小牧に来てくれとマックに念押しはしたけれど、自分が目標にしていた通り5年以内に、しかもダブルネームのツアーで!回れるなんてさ〜やっぱ俺たちのSUPERCHUNKは約束を忘れないバンドだったね。今回のPNEUMATIC TOURはSUPERCHUNKとNOT WONKで苫小牧/堺/新代田でフレッシュにぶっ飛ばそうと思っています。長年のファンもこのツアーで初めてSUPERCHUNKに出会う人にもきっと素敵な時間を用意できるので、各自ハイパーイナフ大学に入学し必修科目を履修の上会場にお越しください。にしても嬉しい話だよね。泣けてくるね。

〈公演情報〉

SUPERCHUNK and NOT WONK "PNEUMATIC TOUR 2024"

・時間:全公演 OPEN 18:30 / START 19:30

 ■2024年3月20日 (水・祝)北海道/苫小牧 ELLCUBE
・料金:U-23 4,000円/一般 6,800円/当日 8,000円

■2024年3月23日 (土)大阪 堺 FANDANGO
・料金:U-23 4,000円/一般 7,000円/当日 8,000円

■2024年3月24日 (日)東京 新代田 LIVE HOUSE FEVER
・料金:U-23 4,000円/一般 7,000円/当日 8,000円

■2024年3月25日 (月)東京 新代田 LIVE HOUSE FEVER
※SUPERCHUNKワンマン公演
料金:U-23 4,000円/一般 7,000円/当日 8,000円

 ・オフィシャル先行受付期間:2023年12月15日(金) 18:00~2023年12月25日(月) 23:59
チケットリンク:チケットぴあ

〈INFO〉エイティーフィールド

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【スーパーチャンク(SUPERCHUNK)プロフィール】

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●スーパーチャンクは1989年にノースカロライナ州チャペルヒルで結成されたインディ・ロック・バンドだ。メンバーはマック・マコーン(Mac McCaughan:Vo, G)、ジム・ウィルバー(Jim Wilbur:G)、ローラ・バランス(Laura Balance:B)、ジョン・ウースター(Jon Wurster:Dr)の4人。1990年代のチャペルヒルのミュージック・シーンを定義したバンドで、パンク・ロックから影響を受けたDIYのスタイルで活動を行なっている。また、マック・マコーンとローラ・バランスはスーパーチャンクの作品をリリースする為、インディペンデントのレコード・レーベル、マージ・レコーズ(Merge Records)を1989年に設立。アーケイド・ファイア(Arcade Fire)、ニュートラル・ミルク・ホテル(Neutral Milk Hotel)、スプーン(Spoon)他の作品をリリースし、大きな成功を収めている。バンドは現在まで『Superchunk』(1990)、『No Pocky for Kitty』(1991)、『On the Mouth』(1993)、『Foolish』(1994)、『Here's Where the Strings Come In』(1995)、『Indoor Living』(1997)、『Come Pick Me Up』(1999)、『Here's to Shutting Up』(2001)、『Majesty Shredding』(2010)、『I Hate Music』(2013)、『What a Time to Be Alive』(2018)『Wild Loneliness』(2022)と12枚のアルバムをリリース。2019年にはスーパーチャンク、マージ・レコーズ共に活動30周年を迎えた。来日時の2024年は35周年となる。

【NOT WONK プロフィール】

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●加藤修平(Gt./Vo.)、藤井航平(Ba.)、高橋 尭睦(Dr.)、2010年 北海道・苫小牧で結成。2015年に 1st AL『Laughing Nerds And A Wallflower』をKiliKiliVillaよりリリース。RISING SUN ROCK FESTIVALやFUJI ROCK FESTIVAL など大型フェスに出演。2021年1月に通算4枚目となる AL『dimen』をリリース。9月には初のサポートメンバーを含めた7人編成でのリリース・ライヴ ”LIVE! : dimen_210502_bipolar_dup.wtf” を成功させ、2022年は主催の2マンイベント "BEING THERE” を4公演開催。2023年は加藤のソロ・プロジェクトSADFRANKと合わせてワンマン・ライヴ、多数のイベントに出演し、ライヴを中心に活動した。
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2010年、北海道・苫小牧市にて結成。エモ/ソウルを表裏一体として捉えた、情熱的かつ幅広い音楽性と、〈よりよい社会〉への想いを基盤に、“パンク”という概念にいまいちど再定義をこころみる、ラディカル・リアル・ロック・バンド。ヴォーカル/ギターの加藤がはなつ、生々しくセクシーでソウルフルな歌唱と、ダイナミックな精神の躍動に満ちたフィジカルな演奏は、いまもっとも新しく、かつ心優しさにあふれたドラマティックなサウンドである。パンクとは道を壊すことではなく、道を作り、その道を歩くことだ。そしてソウルとは、かのジェームズ・ブラウンが『不可能という言葉がソウル・シンガーを作る』といったとおり、あちこちから突きつけられるNOに対して、それよりもっと大きな声でYESと答えることだ。つまりは生を肯定しようとする意地であり、切実な祈りだ。パンク・アティチュードとソウル・スピリットをあわせもつ彼らは、“バンド” という存在を現代にたたきつけようとしている
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商品情報
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スーパーチャンク
『AF(Acoustic Foolish)』


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商品詳細
スーパーチャンク 
『What A Time To Be Alive』


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CD(2018/2/16)¥2,459
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