ディオン、ジョー・ボナマッサをフィーチャーした新曲「Take It Back」のMV公開

この曲は、11月5日に発売される新ブルース・アルバム『Stomping Ground』に収録されており、同アルバムには、ボズ・スキャッグスをフィーチャーした「I’ve Got to Get to You」（8月23日MLCニュース参照）や、エリック・クラプトン、ブルース・スプリングスティーン、ピーター・フランプトン、ビリー・ギボンズ、マーク・ノップラー、リッキー・リー・ジョーンズらとのコラボ曲が収録されています。

収録曲の大半は、ディオンとマイク・アキリーナが共作したもので、ライナーノーツには、ピート・タウンゼントのコメントが掲載されています。
「決して衰えず、動き続ける星のようなディオンは、我々が再出発する時に必要なエネルギーと閃きを作り出す」

なお、新作『Stomping Ground』は、2020年に高評価を得たブルース・アルバム『Blues With Friends』（2020年4月27日MLCニュース参照）の続編で、ポール・サイモンやジェフ・ベックをフィーチャーした前作にも、ジョー・ボナマッサ、スプリングスティーン、ビリー・ギボンズが参加していました。