ソフト・セル、新作『＊Happiness Not Included』から「Bruises on My Illusions」公開

この曲は、ヴォーカリストのマーク・アーモンドが歌詞を手掛けており、プロデューサー／インストゥルメンタリストのデイヴ・ボールは、「ソフト・セルの曲の中でも暗く、映画のようなポップス」と述べ、マーク・アーモンドは次のようにコメントしています。

「“Bruises on My Illusions” は、ソフト・セル物語のミニ・フィルム・ノワールで、苦難を物ともせず、より良い未来への希望を持ち続ける人に対し、全てにおいて反抗する幻滅したキャラクターについての曲。“Bedsitter”（1981年のシングル）を更に暗くした曲で、不気味だがパンチの効いたデイヴの挑戦的な和音から着想を得た」

なお、新アルバムは、デラックスCD、イエロー・ヴァイナル、アナログ・ピクチャーディスク、カセットなどで発売されます。


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