2022年「第64回グラミー賞」、ノミネーション発表。ポール・マッカートニー、フー・ファイターズ、AC/DC、ABBAなど

＊「最優秀ロック・アルバム賞」
ポール・マッカートニー『McCartney III』
フー・ファイターズ『Medicine At Midnight』
AC/DC『Power Up』
ブラック・ピューマス「Know You Better（Live From Capitol Studio A）」

＊「最優秀ロック・ソング賞」
ポール・マッカートニー「Find My Way」
フー・ファイターズ「Waiting On A War」
マンモスWVH「Distance」
ウィーザー「All My Favorite Songs」

＊「最優秀ロック・パフォーマンス賞」
フー・ファイターズ「Making A Fire」
AC/DC「Shot In The Dark」
ブラック・ピューマス「Know You Better（Live From Capitol Studio A）」
クリス・コーネル「Nothing Compares 2 U」

＊「最優秀アルバム賞」
トニー・ベネット＆レディー・ガガ『Love For Sale』
ジョン・バティステ『We Are』

＊「最優秀レコード賞」
ABBA「I Still Have Faith In You」
ジョン・バティステ「Freedom」
トニー・ベネット＆レディー・ガガ「I Get A Kick Out Of You」
ブランディ・カーライル「Right On Time」
シルク・ソニック「Leave the Door Open」

＊「最優秀楽曲賞」
シルク・ソニック「Leave the Door Open」
ブランディ・カーライル「Right On Time」
アリシア・キーズ＆ブランディ・カーライル「A Beautiful Noise」

＊「最優秀新人賞」
アーロ・パークス

＊「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」
セイント・ヴィンセント『Daddy’s Home』
アーロ・パークス『Collapsed in Sunbeams』

＊「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞」
ブランディ・カーライル「Right On Time」

＊「最優秀ポップ・デュオ／グループ・パフォーマンス賞」
トニー・ベネット＆レディー・ガガ「I Get A Kick Out Of You」
コールドプレイ「Higher Power」

＊「最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞」
トニー・ベネット＆レディー・ガガ『Love For Sale』
ウィリー・ネルソン『That’s Life』
ノラ・ジョーンズ『’Til We Meet Again（Live）』
ドリー・パートン『A Holly Dolly Christmas』

＊「最優秀トラディショナル・R&Bパフォーマンス賞」
ジョン・バティステ「I Need You」

＊「最優秀R&Bソング賞」
シルク・ソニック「Leave The Door Open」

＊「最優秀R&Bアルバム賞」
ジョン・バティステ『We Are』

＊「最優秀R&Bパフォーマンス賞」
シルク・ソニック「Leave The Door Open」

＊「最優秀アメリカーナ・アルバム賞」
ジャクソン・ブラウン『Downhill From Everywhere』
ロス・ロボス『Native Sons』
ジョン・ハイアット・ウィズ・ザ・ジェリー・ダグラス・バンド『Leftover Feelings』

＊「最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞」
エイヴィン・ビショップ＆チャーリー・マッセルホワイト『100 Years of Blues』
ブルース・トラヴェラー『Traveler’s Blues』

＊「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム賞」
ザ・ブラック・キーズ『Delta Kream』
ジョー・ボナマッサ『Royal Tea』
スティーヴ・クロッパー『Fire It Up』

＊「最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンス賞」
アンジェリーク・キジョー＆バーナ・ボーイ「Do Yourself」
フェミ・クティ「Pà Pá Pà」
ヨーヨー・マ＆アンジェリーク・キジョー「Blewu」

＊「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞」
アンジェリーク・キジョー『Mother Nature』
フェミ・クティ、メイド・クティ『Legacy +』

＊「最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞」
オリジナル・アルバム・キャスト『Andrew Lloyd Webber’s Cinderella』
ワールド・プレミア・キャスト『Burt Bacharach and Steven Sater’s Some Lovers』
オリジナル・ブロードウェイ・キャスト『Girl From the North Country』

＊「最優秀レコーディング・パッケージ賞」
ニック・ケイヴ＆ウォーレン・エリス『Carnage』

＊「最優秀ボックス／スペシャル・リミテッド・エディション賞」
ジョージ・ハリスン『All Things Must Pass: 50th Anniversary Edition』
ギャング・オブ・フォー『77-81』

＊「最優秀ヒストリカル・アルバム賞」
ジョニ・ミッチェル『Joni Mitchell Archives, Vol.1: The Early Years（1963-1967）』
プリンス『Sign o’ the Times（Super Deluxe Edition）』

＊「最優秀コンピレーション・サウンドトラック賞（ヴィジュアル・メディア）」
ジェニファー・ハドソン『Respect』

この他、全ノミネーションはこちら。

なお、授賞式は、2022年1月31日（日本時間2月1日）にロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナ（Crypto.com Arena／元ステイプルズ・センター）で開催され、米CBSで生中継されます。