ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ、世界中のミュージシャンとコラボした新MV「When the Levee Breaks」公開
When The Levee Breaks feat. John Paul Jones | Playing For Change | Song Around The World
レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズが、音楽プロジェクト「Playing for Change」が制作したミュージック・ビデオに出演し、リモート参加した世界各地のミュージシャン17名とツェッペリン1971年の「When the Levee Breaks」をコラボしました。
このミュージック・ビデオには、ジョーンズのほか、ギタリストのデレク・トラックスやバッファロー・ニコルズ、スライド・ギタリストのキース・セコラ、ドラマーのスティーヴン・パーキンス(ジェーンズ・アディクション)、ハーモニカ奏者のベン・リー、シンガーで参加したスーザン・テデスキらがフィーチャーされており、ジョーンズは次のように語っています。
「この曲を他のミュージシャンが演奏したらどうなるのか、ずっと興味があったんだ。参加したミュージシャンはそれぞれがリモートで録音していたから、僕以外のパートがどんなサウンドになるのか分からなかったけど、ビデオが完成して、素晴らしい才能あるミュージシャン全員のパフォーマンスを見たときは本当に興奮したよ」
なお、音楽プロジェクト「Playing for Change」は、アメリカ人音楽プロデューサー/エンジニアのマーク・ジョンソンが2002年、映画プロデューサーのホイットニー・クロエンケと立ち上げたもので、今回の「When the Levee Breaks」のプロデュースは、ジョンソンとロビー・ロバートソンの息子セバスチャン・ロバートソン(自身も演奏で出演)が共同で担当しました。
同曲の収益金は、様々な環境団体や慈善活動に全額寄付されます。
「この曲を他のミュージシャンが演奏したらどうなるのか、ずっと興味があったんだ。参加したミュージシャンはそれぞれがリモートで録音していたから、僕以外のパートがどんなサウンドになるのか分からなかったけど、ビデオが完成して、素晴らしい才能あるミュージシャン全員のパフォーマンスを見たときは本当に興奮したよ」
なお、音楽プロジェクト「Playing for Change」は、アメリカ人音楽プロデューサー/エンジニアのマーク・ジョンソンが2002年、映画プロデューサーのホイットニー・クロエンケと立ち上げたもので、今回の「When the Levee Breaks」のプロデュースは、ジョンソンとロビー・ロバートソンの息子セバスチャン・ロバートソン(自身も演奏で出演)が共同で担当しました。
同曲の収益金は、様々な環境団体や慈善活動に全額寄付されます。
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