ジョン・メイヤー、ティアーズ・フォー・フィアーズの「Everybody Wants To Rule The World」をライヴでカヴァー

この公演には、アレクサンダー23が前座で出演しており、メイヤーは前座のステージにサプライズで参加し、ティアーズ・フォー・ティアーズの「Everybody Wants to Rule the World」を一緒にカヴァーしました。

アレクサンダー23（アレクサンダー・グランツ）は、シカゴ出身のポップ・シンガー／ソングライターで、レコード・エンジニア／プロデューサーとしても活躍しており、2019年にシングル・デビューして以来、セレーナ・ゴメスやオリヴィア・ロドリゴらとコラボレーションしています。

なお、メイヤーの「Sob Rock」ツアーは、昨年7月にリリースされた最新アルバム『Sob Rock』をサポートするもので、アルバムには、TOTOのベテラン・パーカッショニスト、レニー・カストロや、キーボーディストのグレッグ・フィリンゲインズらが参加しています（2021年6月8日MLCニュース参照）。