〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ザ・ルミニアーズ、最新アルバム「ブライトサイド」を引っさげ、11月に一夜限りの東京公演決定！

フォーク・ミュージックを取り入れたそのスタイルが、後の音楽シーンに大きな影響を与えることになった米コロラド州出身のフォーク・ロック・バンド、ザ・ルミニアーズの2019年、フジロック出演以来となる来日公演が決定した。
 
一夜限りの東京公演は、祝日前日となる11月22日（火）、恵比寿THE GARDEN HALLにて開催される。
 
バンドは今年1月に最新アルバム『ブライトサイド』をリリース。彼ららしくもフレッシュなサウンド、メランコリックで美しいメロディが全編にちりばめられた内容が高く評価され、全米アルバム・チャートでは6位にランクイン、同オルタナティヴ・アルバム・チャートとロック・アルバム・チャートでは1位に輝いた。このアルバムについて、メンバーのウェスリー・シュルツ（vo / g）はこの様に語る。
「このアルバムを制作するにあたって、まるで子供のように自分の脳の判断の部分をオフにしてしまい、でもそれと同時に20年以上演奏している人のスキルを持ちあわせている、その組み合わせを大切にしたんだ」
「無邪気さとある程度の知識や技術が混ざり合った美しい組み合わせがあって、そのことで初めてミュージシャンになりたいと思った時の無邪気な衝動と再びつながることができた。それが、このアルバムがこれまでのアルバムと異なる点のひとつ。そして、もうひとつの異なる点は、これまでは歌詞で多くのストーリーを語ってきたけど、今作では曲の内容を正確に伝えるのではなく、フィーリングを伝えようとしたことだったんだ」