ブライアン・メイ、ヴァーチャル・フレディとのデュエットに涙
5月27日に開幕したクイーン+アダム・ランバートのUK/ヨーロッパ・ツアー「Rhapsody」では、毎回ブライアン・メイが、フレディ・マーキュリーのホログラムと1975年のバラード「Love Of My Life」をデュエットしていますが、先日のロンドンO2アリーナ公演では、曲終わりに感極まったメイが、涙をぬぐう場面がありました。
その瞬間を捉えたTikTokユーザーが、映像をアップしています。
impsk77/Queen and Adam Lambert, and a bit of Freddie too
その瞬間を捉えたTikTokユーザーが、映像をアップしています。
impsk77/Queen and Adam Lambert, and a bit of Freddie too

フレディ・マーキュリーのホログラムは、1986年7月12日のウェンブリー公演で同曲をパフォーマンスするフレディのアーカイヴ映像を使って制作されており、クイーンは2012年5月、ロンドンのドミニオン劇場で行なわれたミュージカル『We Will Rock You』の10周年記念公演でも、フレディのホログラムを使用していました。
なお、「Love of My Life」はフレディが作詞作曲した曲で、1975年のアルバム『A Night at the Opera』(邦題『オペラ座の夜』)に収録されました。同曲のレコーディングには、フレディのピアノ、メイのギターとハープがフィーチャーされています。
フレディー・マーキューリー公式YouTubeチャンネルで公開されている、ツアー初日、ベルファスト公演での「Love of My Life」
なお、「Love of My Life」はフレディが作詞作曲した曲で、1975年のアルバム『A Night at the Opera』(邦題『オペラ座の夜』)に収録されました。同曲のレコーディングには、フレディのピアノ、メイのギターとハープがフィーチャーされています。
フレディー・マーキューリー公式YouTubeチャンネルで公開されている、ツアー初日、ベルファスト公演での「Love of My Life」
※海外における公演の多くにおいては、オーディエンスによる携帯での撮影、そしてその画像・動画のアップロードがアーティスト側にプロモーションの一環として了承・推奨されている場合が多いため、MUSIC LIFE CLUBではそういった情報も掲載しています。


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