ドクター・ジョン、遺作アルバムからウィリー・ネルソンをフィーチャーした「Gimme That Old Time Religion」公開

このアルバムには、ジョニー・キャッシュの「Guess Things Happen That Way」、ハンク・ウィリアムスの「Ramblin’ Man」「I’m So Lonesome I Could Cry」、ウィリー・ネルソンの「Funny How Time Slips Away」などカントリーのカヴァーや、ジョンのオリジナル曲を含めた全10曲が収録されており、リッキー・リー・ジョーンズが「I Walk On Guilded Splinters」に、アーロン・ネヴィルがトラヴェリング・ウィルベリーズのカヴァー「End of the Line」にゲスト・ヴォーカルとして参加しています。

アルバムのプロデュースは、ジョンとギタリスト／プロデューサーのシェイン・セリオットが共同で手掛け、ジョンの娘カーラ・R・プラットがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めました。

なお、ルーカス・ネルソン＆プロミス・オブ・ザ・リアルをフィーチャーした「I Walk On Guilded Splinters」（5月20日MLCニュース）と、「Sleeping Dogs Best Left Alone」も公開されています。