スティーヴィー・ニックス、バッファロー・スプリングフィールドのカヴァー「For What It’s Worth」公開

スティーヴィー・ニックスが、バッファロー・スプリングフィールド1966年のヒット曲「For What It’s Worth」をカヴァーし、ストリーミング・リリースしました。

この曲は、スティーヴン・スティルスが作詞作曲したプロテスト・ソングで、ニックスのカヴァー・ヴァージョンには、長年ツアーでバック・ヴォーカリストを務めるシャロン・セラニとギタリストのワディ・ワクテルがフィーチャーされ、グレッグ・カースティンがプロデュースしています。

ニックスは先週、この曲についてSNSに手書きのコメントを掲載しました。
「金曜日に新曲をリリースすることにワクワクしています。その曲は、“For What It’s Worth” という曲で、1966年にスティーヴン・スティルスが書いたものです。当時の私にとって意味のあった曲で、今でもそれは変わりません。私は以前から、この曲を女性の目線で解釈したいと思っていました。私たちが生きている今の時代を歌っているようで、それについては言いたいことが山ほどあります」

なお、ニックスは現在ソロ・ツアーを行なっており、同ツアーでも「For What It’s Worth」をパフォーマンスしています。

■Tour Dates
September 24 Bridgeport, CT Sound on Sound Festival
September 30 Dana Point, CA Ohana Festival

October 3 Los Angeles, CA Hollywood Bowl
October 6 Phoenix, AZ Ak-Chin Pavilion
October 9 The Woodlands, TX Cynthia Woods Mitchell Pavilion
October 12 Alpharetta, GA Ameris Bank Amphitheatre
October 16 Nashville, TN Ascend Amphitheater
October 19 Charleston, SC CreditOne Stadium
October 22 Charlotte, NC PNC Music Pavilion
October 25 Tampa, FL MIDFLORIDA Credit Union Amphitheatre
October 28 West Palm Beach, FL iTHINK Financial Amphitheatre