2023年「ソングライターの殿堂」ノミネーション発表
2023年「第54回ソングライターの殿堂」入りにノミネートされたアーティストが発表されました。
演奏も行なう「パフォーミング・ソングライター」と、演奏しない「ノン・パフォーミング・ソングライター」の部門があり、どちらの部門でも、著名なヒット曲と20年以上のキャリアが必要になります。
「パフォーミング・ソングライター」部門には、パティ・スミス、ブロンディ(デビー・ハリー、クレム・バーク、クリス・シュタイン)、ジェフ・リン、ドゥービー・ブラザーズ(トム・ジョンストン、パトリック・シモンズ、マイケル・マクドナルド)、ハート(アン・ウィルソン、ナンシー・ウィルソン)、ブライアン・アダムス、スティーヴ・ウィンウッド、R.E.M.(ピーター・バック、マイク・ミルズ、マイケル・スタイプ+ビル・ベリー)、グロリア・エステファン、ヴィンス・ギル、スヌープ・ドッグ、シャーデーらがノミネートされました。
また、「ノン・パフォーミング・ソングライター」部門では、ポール・ウィリアムズやカーペンターズの楽曲を手がけA&Mで数々の名曲を残したロジャー・ニコルス、そしてA&M関連ではTVシリーズ『ザ・モンキーズ』のテーマ曲などを手掛けたソングライター・チームのトミー・ボイス&ボビー・ハートも。この他「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」に代表されるサザン・ソウルの名曲を多数残したダン・ペンとスプーナー・オールダムのコンビ、ガイの一員として世にでその後90年代以降現在もR&B界を裏から支えるテディ・ライリー、アラニス・モリセットのアルバム『Jagged Little Pill』を共作/プロデュースしたグレン・バラード、ザ・トイズの「A Lover’s Concerto」や、フォー・シーズンズの「Let’s Hang On (To What We’ve Got)などを作曲/プロデュースしたサンディ・リンザー&デニー・ランデルらが候補に挙がっています。
なお、殿堂入りの式典は、2023年6月15日にニューヨークで開催される予定です。
「パフォーミング・ソングライター」部門には、パティ・スミス、ブロンディ(デビー・ハリー、クレム・バーク、クリス・シュタイン)、ジェフ・リン、ドゥービー・ブラザーズ(トム・ジョンストン、パトリック・シモンズ、マイケル・マクドナルド)、ハート(アン・ウィルソン、ナンシー・ウィルソン)、ブライアン・アダムス、スティーヴ・ウィンウッド、R.E.M.(ピーター・バック、マイク・ミルズ、マイケル・スタイプ+ビル・ベリー)、グロリア・エステファン、ヴィンス・ギル、スヌープ・ドッグ、シャーデーらがノミネートされました。
また、「ノン・パフォーミング・ソングライター」部門では、ポール・ウィリアムズやカーペンターズの楽曲を手がけA&Mで数々の名曲を残したロジャー・ニコルス、そしてA&M関連ではTVシリーズ『ザ・モンキーズ』のテーマ曲などを手掛けたソングライター・チームのトミー・ボイス&ボビー・ハートも。この他「ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート」に代表されるサザン・ソウルの名曲を多数残したダン・ペンとスプーナー・オールダムのコンビ、ガイの一員として世にでその後90年代以降現在もR&B界を裏から支えるテディ・ライリー、アラニス・モリセットのアルバム『Jagged Little Pill』を共作/プロデュースしたグレン・バラード、ザ・トイズの「A Lover’s Concerto」や、フォー・シーズンズの「Let’s Hang On (To What We’ve Got)などを作曲/プロデュースしたサンディ・リンザー&デニー・ランデルらが候補に挙がっています。
なお、殿堂入りの式典は、2023年6月15日にニューヨークで開催される予定です。
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